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ネットユーザー向け50g700円のチップス発売

2010.08.27 FRI

噂のネット事件簿


「少尉」「中佐」などの認定証(L判、全10種類からランダムで1枚封入)およびパソコン業務をしながらでも手を汚さずに食べられる割り箸付きだ ※この画像はスクリーンショットです
25日、「自宅警備員」チップスなるものが発売された。「自宅警備員」とは、アンサイクロペディア(編集部註:ウィキペディアのパロディサイト。真実にユーモアや風刺を織り交ぜたオープンコンテントの百科事典)によると、「主な仕事はその名の通り自分の住まう邸宅を警備すること」で「高性能のPCを主武装とし、情報戦を得意とする」ネットユーザーを指すようだ。その自宅警備員向けのチップスとは一体どんなものなのだろうか。

商品を見てみると、まず目につくのは漫画家・藤真拓哉氏の「萌え系」イラストが描かれたパッケージ。キャラクターである月見葉月ちゃんのプロフィールは、

好き:パソコン、通販、お肉
嫌い:外出、運動、勉強
お仕事:家事手伝い自宅警備

などとなっており、座右の銘は「外に出たら負けだと思う」とのこと。2ちゃんねるでは、発売前から

「気が利くな。やっと俺たちに目を向けた商品開発始めたか。気付くの遅いぞ」

と、開発を喜ぶ声もあるものの、大多数は

「50グラム700円は高すぎだろ…」
「自宅警備員の時給で何時間働けばこの菓子買えるんだよ
(収入が)0円だから買えねーよ」

と、その金額に涙をのんでいた。また、

「自宅警備員は給与削減の波に晒されてるし
警備業が忙しいから購入に出かけることも出来ない」

という現場の声も。実際に発売されると、「外に出る時がきたか」と購入意欲をかきたてられたユーザーもいたが、やはり「自宅警備員にもお求めやすい価格にしろよ」「こっちは自給0円でやってんだぞ。買えるか!」(原文ママ)と、ネットでコメントした自宅警備員たちにとっては、ちょっと手を出しにくい価格設定がハードルとなっている様子である。

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