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「ガロ」iPadで復活におっさん歓喜か

2010.10.05 TUE

噂のネット事件簿


自転車を押す女の子が描かれたiPad用電子書籍アプリ『ガロVer2.01』の表紙。かつての“アングラ臭”は皆無 ※この画像はサイトのスクリーンショットです
白土三平『カムイ伝』、つげ義春『ねじ式』、みうらじゅん『アイデン&ティティ』といった作品を掲載し、サブカルチャーの代名詞的存在でもあった漫画雑誌『ガロ』が、iPad用の電子書籍アプリ『ガロ Ver2.01』として復活した。

1964 年の創刊から、オリジナリティーあふれる作品を多数掲載し、多くの漫画ファンやサブカル青年から絶大なる支持を受けてきた『ガロ』。1997年に出版元・ 青林堂の親会社が倒産したことで一時休刊するも、その後2000年に復刊。しかし、2002年再度休刊していた。そんな『ガロ』がiPadで復活することに対し、ネット住民たちからは、

「おっさん歓喜だな」
「つげ全集分冊で頼むわ」
「iPad専用かよ…つげ欲しい」

と、期待する声があがる一方で、

「紙媒体で欲しいわこれは」
「カムイとかねじ式とか蛭子やみうらじゅんの漫画をわざわざiPadで読みたくねーよw」

などと、むしろ雑誌としての復活を求める意見も寄せられていた。

今回の『ガロ Ver2.01』は、紹介文によると「WEB・同人で活躍中の作家による作品を集成。萌えから燃え、ジュブナイルSFまでカバーする、日本初のiPad向け新作コミック誌」とのこと。表紙もかつてのような“アングラ臭”漂う雰囲気のものではなく、いわゆる“アニメ系”の女の子のイラストとなっている。実際には、サブカルの代名詞的存在だったかつての『ガロ』とは異なるテイストになっているようで、これについては、

「え?? なにこれ? こんなのガロジャない!!!」
「ガロっていつの間に萌え漫画誌になったの?」

と、その変貌ぶりに驚くネット住民も多かった。

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