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宇多田ヒカルもPVアップ!YouTubeの新しい活用法

2010.11.15 MON

噂のネット事件簿


「Goodbye Happiness」のPVは、自宅の部屋と思われる背景に、Gパンというカジュアルさ。宇多田が初監督した作品だとか(宇多田ブログによる) ※この画像はサイトのスクリーンショットです
YouTubeといえば、尖閣諸島ビデオが投稿され知名度がさらに上昇している大手無料動画投稿・閲覧サイトだが、その利用のされ方がますます多様化している。コナミは、20日発売予定の新作ゲーム『DanceEvolution』のプロモーションとして、9月7日には「A Geisha’s Dream」という曲などを、今月9日には「INTO YOUR HEART」という曲などの振り付けムービーを公開している。「A Geisha’s Dream」の再生回数が4万5828回に達するなど(11月12日現在)、発売前にYouTubeでムービーを公開することで、その精巧な動きに感心したユーザーから、ゲームに期待する声が集まっている。

一方、9日には、年内で音楽活動休止を発表している歌手の宇多田ヒカルも、これまでの自身のPVをYouTubeにアップ。アーティスト自らが動画サイトに投稿するのもさることながら、24日に発売されるアルバム『Utada Hikaru SINGLE COLLECTION VOL.2』に収録予定の新曲「Goodbye Happiness」のPVも含まれていたことで、世間を驚かせた。ネットでも「どうすんだこれ・・・」とその気前良さに驚き、スレッドが立つほど。この「Goodbye Happiness」は12日時点で57万回も再生されている。

振り返れば、過去には6月に愛知県の中学生が『ONE PIECE』などの漫画を無断で公開し、著作権侵害で京都府警察に逮捕されるなど、コンテンツを作る企業にとっては困った存在であったYouTube。ところがコナミや宇多田は、プロモーション目的などで、積極的に利用する構えを見せている。表現の自由さや話題作りとしての力が魅力的ということだろう。今後ますます公式でYouTubeを活用する有名人や企業が増えていくかもしれない。

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