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1日20万円儲ける人も!? 初売り特価品転売ビジネス

2011.01.06 THU

噂のネット事件簿


福袋の由来は、「何が入っているかわからない、福を引き当てる」ということからきている。最近は中身を明らかにしたものも増えてきている ※この画像はサイトのスクリーンショットです
1日から2日にかけて始まったデパートなどの初売りでは、お目当ての福袋やセール品を買うために開店前から多くの人が並ぶ姿が報道された。そんななか、中国人留学生が初売り商品を大量に購入した挙げ句、転売して儲けていることが話題である。

日本の中国語新聞『日本新華僑報』は、サイトで、日本に住む中国人留学生が大挙して大手家電店の初売り特価品や福袋を購入し、中国人観光客などへの転売によって1日20万円を儲ける人もいることを報じ、中国国内でも話題となっている。このことを紹介したニュースサイト「サーチナ」は、上海にあるサーチナ総合研究所により中国人向けにこういった中国人留学生に関するアンケートを実施。すると、

「中国人はやはり、頭が良い。商売のチャンスを上手に利用する」が半数以上の50.90%を占め、「日本の年越しの行事を破壊する行為だ。中国人に対するイメージに悪影響がある」の22.16%を大きく上回る結果になったという。

2ちゃんねるでもその行動は議論となり、

「店も中国人大歓迎してるじゃん
消費しないでみるだけの日本人の(方)がずっと邪魔扱いされてるんだよ」
「なぜ非難されるのかわからない。日本人がマネしようとしてもできることではない。
中国人の人脈があるからできることだろう。人脈がビジネス資源であるということは常識じゃないか。日本の電気店も商品が捌けて喜んでいるはず」

という「擁護派」と、

「利口ですね。右から左へ転売でお金儲け。でも尊敬される行為ではない」
「こういうことが横行すると初売りでのサービス価格も見直されてしまいかねない」

と、「反対派」が真っ向対立。買い占めないまでも、5日現在、Yahoo! オークションには「2011年福袋」をソックリそのまま出品していたり、自分にとって不要と思われる商品を出品している人も見受けられ、「福袋 2011」で検索するとその数なんと2万1550件(1月5日18時現在)。ちなみにそのなかでの最高即決価格は「AKB48 福袋特典 2011年12月月間購入予約券 /SDN48/98中(註:100発98中の意。初日と千秋楽以外見にいくことができる権利)」で40万円。5日18時現在、30万3千円の入札が入っている。

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