ネット界の“旬”なニュースをお届け!

初代「最低3D大賞」は『エアベンダー』が受賞

2011.03.03 THU

噂のネット事件簿


原作のアニメ作品は優秀なテレビ番組に贈られるエミー賞などを受賞している ※この画像はサイトのスクリーンショットです
2月26日、「最低」の映画を決める第31回ゴールデンラズベリー賞こと「ラジー賞」が発表された。例年同様アカデミー賞受賞式前夜に発表されたが、今年注目だったのは、「最も3Dの使い方が間違っていて目に悪い映画賞」。世の中の3Dブームを受けて新設されたもので、ラジー賞史に残る最初の受賞作という不名誉を受けたのは、M・ナイト・シャマラン監督の大作映画『エアベンダー』だった。同作は、そのほかにも最低映画賞、最低脚本賞、最低監督賞、最低助演男優賞を受賞し、5冠を達成。

シャマラン監督の代表作といえば1999年公開の『シックスセンス』だが、その後、同作を超えるヒット作にめぐまれていない。過去にも2006年『レディ・イン・ザ・ウォーター』で最低監督賞と最低助演男優賞を同時受賞。脚本賞は今回が初めてとはいえ、近頃ではラジー賞の常連といった雰囲気もある。

『エアベンダー』はアクション・スペクタクルの超大作で、米の人気テレビアニメ『アバター 伝説の少年アン』の実写版。気、水、土、火という4つの国が存在する世界を舞台に、戦乱の世に調和をもたらす“エアベンダー”の少年アンの戦いの物語が展開する。

2ちゃんねるには

「エアベンダー CMだけで笑ってしまったわ 」
「エアベンダーは本当に酷かった。騙されたと思って見て、本当に騙されたわ(以下略)」

などネット住民からも受賞はやむなしという意見が多数。
 
また、最低主演男優賞を受賞したのは、デミ・ムーアの16歳下の夫、アシュトン・カッチャー。『キス&キル』『バレンタインデー』に主演しての受賞となった。 最低主演女優賞は、『セックス・アンド・ザ・シティ2』のサラ・ジェシカ・パーカーら4女優が受賞している。

受賞結果について、映画専門サイト『シネマトゥデイ』は「過去にはB級作品が選出されることが多かったが最近の傾向として超大作でありながら、その出来がファンの期待を裏切った期待値との落差が大きい作品が選出される傾向にある」と分析している。

取材協力・関連リンク

関連キーワード

注目記事ピックアップ

 

編集部ピックアップPR

ブレイクフォト