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ベトナムでネトゲ規制実施 「日本でもやれ」の声

2011.03.10 THU

噂のネット事件簿


午後10時から午前8時までオンラインゲームへのアクセスが制限されることとなった ベトナム。若者たちは「agent」と呼ばれるネットカフェでオンラインゲームをプレイすることが多いという ※この画像はサイトのスクリーンショットです
ベトナムのニュースメディア「Viet Nam News」によると、ベトナムの情報通信省は3月3日、インターネットサービスプロバイダに対して、午後10時から午前8時までオンラインゲームへのアクセスを制限するよう要請した。

ベトナム情報通信省のレ・ナム・タン次官は、「地方自治体を通じて、全国的にオンラインゲームの夜間規制が実施されているかどうかを監視する。規則に反した業者にはサービス停止の罰則をもって対処する」と述べており、かなり厳しい規制のようだ。

ベトナムでは、オンラインゲームにハマる学生が急増しており、ある調査では学生の82%以上が週に1回以上、オンラインゲームをするために「agent」と呼ばれるネットカフェを訪れているという。今回のオンラインゲーム夜間規制は、主に学生のゲーム中毒を防ぐためのものと思われるが、オンラインゲーム事業者は「(アクセス制限は)インターネット接続に費用を払っている大人アクセスも減少させるもの。大人たちのアクセスが減れば(売り上げ減少により)オンラインゲームのメンテナンスも難しくなる」と嘆いているとのことだ。

このベトナムでのオンラインゲーム規制について、日本のネット住民たちはどう考えているのだろうか。この件が紹介された日本のニュースサイトの記事に対する、2ちゃんねるでの意見を見てみると、

「日本もやりゃいいんじゃないの?」
「むしろ昼夜逆転したニート誕生するだけじゃね
昼間の規制した方が良いだろ」
「プレイヤーの睡眠時間を削り、その社会生活を崩壊させるほどの
ゲームというのは確かに教育に悪いかもね。
まあメーカーにしてみればそういう面白くて中毒性のあるゲームを作ることが
目標の一つなんだろうけど」

など様々な感想があるようだが、オンラインゲームの中毒性を指摘する意見は多かった。また「この後の結果に興味」といった意見も多く、ベトナムでのオンラインゲーム規制が今後どんな影響を与えるかという点にも大きな興味が抱かれているようだ。

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