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「かっこいい」「SUGOI」とドコモCMが海外で大人気

2011.04.07 THU

噂のネット事件簿


九州のとある森の中に作られた木でできた装置。ボールを転がすことにより「木琴」となり自然の音を奏でる ※この画像はサイトのスクリーンショットです
NTTドコモ製品のPR動画がネット上にアップされ、話題となっている。この製品は、2009年に試作機を発表し、今年3月28日から発売開始となった携帯電話「touch wood」(シャープ製・機種名SH-08C)。3月10日にYouTubeにアップされてから約1カ月で、累計で80万超の再生回数を誇っている(4月6日午後8時15分現在)。

国産ヒノキの間伐材を外装に使った携帯端末のコマーシャルだけに、動画の舞台は森。山の傾斜を利用して設置された長大な「木琴」に木でできたボールを転がすと、バッハの「カンタータ147番『主よ、人の望みの喜びよ』」が森に響く仕掛けだ。

3月31日にはアメリカの有力紙『The New York Times』で、フェイスブックでこのCMを知り、いたく感動したというLIA MILLER氏が「Doe,Xylophone,Cellphone(雌ジカ、木琴、携帯電話)」と題したコラムを掲載。その後、アメリカのおもしろい動画を紹介するサイト「neatorama」やソーシャルネットワーク・ニュースのサイト「Wikio」でも取り上げられるなど、話題は拡散した。

この動画を観た人は称賛の声を上げており、海外からは

「かっこいい!!! この装置をセットするのに、信じられないくらいの忍耐力が必要だっただろう。本当に驚き。このケータイを買いたいと思ったよ」
「この言葉しか言えないよ、ブラボー!」
「すばらしい。ありがとう!!!!!!」
「SUGOI! Arigatou gozaimasu!(スゴイ! アリガトウゴザイマス!)」

と感嘆の声が上がっているほか、日本からは「ピタゴラスイッチ好きとしては、たまりません。(*´д`*) 空気が澄んでいますね」とのコメントも。これはNHK教育で放送されている『ピタゴラスイッチ』のからくり仕掛けの装置を連想してのもの。

世界中で高評価を得ているこのPR動画、ドコモ側の許諾を得ずに動画サイトにアップされているのであれば、著作権法上、問題となる可能性はある。しかし評判が広まったことを思うと、むしろプロモーションの盛り上げに一役買ったのではないだろうか。

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