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経産省 公共機関のつぶやき方ガイドライン発表

2011.04.15 FRI

噂のネット事件簿


アカウントが横並びにされているため、横スクロールが大変なことになっている「がばったー」 ※この画像はサイトのスクリーンショットです
東日本大震災以降、国、地方公共団体などでソーシャルメディアの利用が増加。必要な情報が送受信できる一方で、デマが広がったりするなど問題点もある。そんななか、経済産業省は5日、内閣官房や総務省と共同で、公共機関に向けてソーシャルメディアを活用した情報発信の指針を発表した。「なりすまし等の防止」や「アカウント運用ポリシーの策定と明示」など、公共機関がツイッターを活用する際の留意点を示している。

このなかでは、「第三者の『フォロー』を行う際や、他者の投稿を自らのフォロワーに伝える『リツイート』を行う際には、フォローを行った者やリツイートを行った投稿の内容を信頼性のあるものとして認めるものと受け取られることも考えた上で、慎重に行うようにしてください」などといった呼びかけがなされている。また、経産省はツイッターを国内展開するデジタルガレージと子会社のCGMマーケティングと共同で、公共機関が認証アカウントをスムースに取得できるシステムを構築するなど、環境も整備。

これらのアナウンスについて、ツイッター上では

「ほう便利そう」
「これは良いまとめ」

と、評価する声がある一方で、

「ガイドラインを作るよりも、個々人の情報リテラシーをどう養育するかが課題だと思う。」
「『TwitterだけやってればOK』な展開になりそうだなぁ…。これを機会に色々と見直して欲しいのだけれど。」

という指摘も。

なお、インターネットを活用して開かれた行政を目指すべく作られた実証サイト「openlabs.go.jp」内では、ツイッター を利用した政府・地方自治体の取り組みをまとめたページ「がばったー」が公開済み。14日9時現在、128の政府・地方自治体のアカウントが登録されており、政府/地域を選択すると、それぞれに登録されたタイムラインを一望できるようになっている。

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