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ツイッター 100億ドルの買収話に「NO!」の噂

2011.04.22 FRI

噂のネット事件簿


「Facebookとグーグルによるツイッター買収は失敗」と報じた『ウォール・ストリート・ジャーナル 日本版』。本国アメリカで、同紙は信頼度の高い新聞として知られている ※この画像はサイトのスクリーンショットです
今年2月、「Facebookとグーグルの経営陣が、ツイッター買収に向けてツイッター幹部と会談した」という報道が飛び交ったが、4月19日、『ウォール・ストリート・ジャーナル 日本版』が、「ツイッターが、グーグルからの100億ドルの買収提案を断ったという噂が浮上している」というコラムを掲載。各所から驚きの声が上がっている。

ツイッターの買収報道は、これまでもネット上でたびたび話題になってきたが、その買収額は、09年には「2億5000万ドル以上」、昨年11月には「25億~40億ドル」、そして今年2月には「80億~100億ドル」と報じられてきた。

『ウォール・ストリート・ジャーナル 日本版』の「提案を断ったという噂が浮上」というコラムを執筆したJohn C. Dvorak記者は、買収を断ったとされるツイッターに関して、

「100億ドルを支払って何を手に入れるのか。防衛的な意味合いはあるかもしれないが、それ以上のことはない」
「ツイッターが新しい技術に取って代わられる世界すら想像できてしまう」

と分析し、「筆者がツイッター幹部で、買収提案を持ち掛けられたなら、即座に同意するだろう」と述べている。

これについて、当のツイッターユーザーからは、100億ドルという金額に「高過ぎw」と驚きつつも、

「そのうち課金するのかな」
「いずれTwitterブームも終わり、他の新しいサービスに会員を取られる可能性もあるというのに」

などとツイッターの今後を案じる声が登場している。一方でツイッターには、ツイッタークライアントソフトを提供しているツイートデック(TweetDeck)社を約5000万ドルで買収するという報道も飛び交っており、ツイッター社の周りには、巨額のお金の動きの気配がしばらく続きそうだ。

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