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「まちのニュース大賞」受賞は温泉気分のビリー君

2011.05.11 WED

噂のネット事件簿


世界61カ所のネットワークをほこる「みんなの経済新聞」。思わずクリックしたくなるニュースがあるかもしれない ※この画像はサイトのスクリーンショットです
北海道から沖縄、さらに海外の地域別ニュースを伝える「みんなの経済新聞」が、「みん経まちのニュース大賞2010」のオンライン投票を実施し、4月下旬、大賞が発表された。

「みんなの経済新聞」は、地域のビジネス&カルチャーニュースを配信する各地の情報サイトによるネットワーク。2000年4月に開設された「シブヤ経済新聞」を皮切りに、現在、都内だけでも22カ所、さらに全世界61カ所にネットワークを広げている。

「みん経まちのニュース大賞2010」は、今回が初めての試み。みんなの経済新聞ネットワーク全エリアが昨年1年間に配信した記事のなかから審査委員会が30本の記事にまで絞りこんだ後、一般投票により順位が決められた。

「鉄腕アトムが新宿区の『特別児童』に?小学校の入学式に出席」
「山口東京理科大の学食に『フグ鍋』?不定期で登場、レアメニュー話題に」
「バンコクの刑務所で『塀の中のW杯』?優勝はイタリア」

など、どれも気になる“おもしろニュース”のなかから大賞にかがやいたのは「アザラシの『ビリー』が温泉で『いい湯だな~』-箱根園水族館」(小田原箱根経済新聞)。アザラシのビリー君が手ぬぐいを頭にのせ、たらいを抱えている写真だ。以下、2位「池袋に『おばあちゃんのメードカフェ』-フェスティバル/トーキョーの一環で」(池袋経済新聞)、3位「『せんとくん』にハプニング?-1300年祭・平城宮跡会場で落ち込む」(奈良経済新聞)という結果になった。

また、ゲスト審査員がそれぞれ特別賞を選出している。そのうち、松尾貴史氏は、総合でも3位に入っている「『せんとくん』にハプニング?-1300年祭・平城宮跡会場で落ち込む」(奈良根経済新聞)を選び、「そもそも僕は『せんとくん』が大好きなんです(中略)元気ハツラツと平城遷都1300年記念事業の盛り上げに頑張ってきたのに、この記事では『パリーン』という事態で落ち込んでいるというのが面白い」と独特の視点で評価している。

動物やキャラクターが主役のニュースが人気をあつめたまちのニュース大賞。ちなみに大賞のビリー君は、箱根園水族館公式サイトによると「気が強く、いたずら大好きのガキ大将。警戒心が薄く、陸上で仰向けのまま寝ていることも」あるという。そんなビリー君の温泉スタイルは、箱根に雪が降り、気温が下がったときにアザラシの池から水蒸気が上っているのを目にした同水族館の飼育員が思いついたとか。

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