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突如オリコン1位「ぱすぽ☆」の戦略に議論勃発

2011.05.20 FRI

噂のネット事件簿


様々な形式で予約販売イベントを開催したぱすぽ☆。シングル『少女飛行』は、メンバー10人それぞれの写真がジャケットとなっている初回盤10種類と集合写真がジャケットの通常盤の計11タイプが販売された ※この画像はサイトのスクリーンショットです
10人組アイドルグループ・ぱすぽ☆のメジャーデビューシングル『少女飛行』が、5月16日付のオリコンシングル週間ランキングで推定4万2706枚を売り上げ、初登場1位を記録した。新人女性グループのデビューシングルによる初登場1位は、オリコン史上初の快挙だという。

しかし、翌週の5月23日付オリコンシングル週間ランキングで『少女飛行』は100位圏外までランクダウンしてしまう。ほぼ無名に等しいアイドルグループが初登場1位となり、その翌週に100位圏外まで落ちるというなんとも異例の出来事だが、これには、あるカラクリがあるという。

2009年1月のプロジェクトスタート以来、重要な決断の際にはファンの意見を募集してきたぱすぽ☆。実はメジャーデビューシングル発売前も、ぱすぽ☆の所属事務所であるプラチナム・パスポートが、ファンの代表を集めて、ぱすぽ☆の売り出し方に関する会議を開いたのだ。そして、実績を残してメディアに取り上げてもらうべく、デビューシングルを3万枚以上売り上げ、オリコン5位以内にランクインすることを目標に設定したのである。

この目標達成のため、ぱすぽ☆はシングル発売の3カ月ほど前から、CD予約販売イベントを何度も開催、さらに所属事務所はファンに対してこの戦略を説明し、複数枚数購入を働きかけたのだ。その結果、初登場1位の快挙を成し遂げたのである。

そんなぱすぽ☆の戦略について、ネット上ではちょっとした議論となっている。2ちゃんねるを見ると、

「こういう組織票ばっかだなw
もはやランキングの意味がない」
「パフォーマンスに自信があるなら地道にやろうよ
こんなことしても続かないよ」
「こんなやりかたやっても一般人はドン引きするだけ
わかってねーなww」

と、少々強引だったと感じている人も少なくない模様。とはいうものの、初登場1位を記録してメディアに取り上げられたのは事実。

「戦略的には成功だね
東京新聞にオリコンランキングが紹介されるコーナーがあるが
『いきなり週間1位。アイドル界に新星現る』
って紹介されてたし」

との意見もあり、その方法こそ疑問が持たれているかもしれないが、導入としての戦略自体は成功だったともいえるのかもしれない。

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