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楽天経団連退会 ネットで「有言実行」評価の声

2011.06.28 TUE

噂のネット事件簿


楽天は、球団を設立した2004年に経団連に加盟していた ※この画像はサイトのスクリーンショットです
24日、楽天の三木谷浩史社長は、Twitterで「念の為、昨日経団連に脱退届を提出しましたので、ご報告申し上げます」とツイートし、経団連を退会したことを明らかにした。

三木谷社長は5月27日に、「そろそろ経団連を脱退しようかと思いますが、皆さんどう思いますか?」とツイートしており、一企業の社長が経団連所属についての意見を求めるという異例さが話題になっていた。さらに、Twitterユーザーからの「なぜ、脱退しようと思われたのですか?」という質問に「電力業界を保護しようとする態度がゆるせない」と返答したほか、「なんで関経連(編集部註:関西経済連合会のこと)のトップが関電なのか、このタイミングで?」とツイートするなど、一連の原発事故をめぐる経団連の対応に怒りを表しており、その後の動向が注目されていた。

実際に経団連を脱退したことについて、Twitter上では

「…至ってまともな判断だと思います」
「あ、すげえ。本当にやっちゃった。GJ(編集部註:Good Jobの略)」
「これを機に経団連とは一体なんなのかよくも悪くも明らかになりますかね…」
「新たな流れを作りそう」

と、三木谷氏の判断や有言実行を貫いた点などについて評価する声が多い。また、大手掲示板の2ちゃんねるでも、

「三木谷△」(編集部註:三木谷さんかっこいいの意)
「いい加減こういう爺団体から若い世代は遠ざかった方がいい」

などと氏を応援する声が多数。しかしわずかながら、

「抜けてやっていけるの?」
「まあ、それなりに勝算あっての事なんだろうけど…」

と心配する声もみられる。

ちなみに、三木谷氏はTwitter上で「楽天において、そもそも利益ありましたか? 経団連」「経団連に加入しているメリットは政府に直接物申せることくらいですか?」などという質問に対し、どちらにも「ない」と返答している。

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