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Google+ 1日100万人ずつ利用者が増加中

2011.08.17 WED

噂のネット事件簿


iPhoneで大人気のパズルゲーム『アングリーバード』。累計ダウンロード数は1億以上とも言われている ※この画像はサイトのスクリーンショットです
6月末にGoogleがサービスを開始したSNS(ソーシャルネットワーキングサービス)「Google+(グーグルプラス)」が順調に利用者を伸ばしている。

米調査会社コムスコアの発表によると、Google+の利用者は7月24日に2500万人を突破し、その後も1日あたり100万人のペースで利用者が増加。利用者が2500万人に達するまでのペースは、フェイスブックの3年、ツイッターの2年6カ月を大きく上回っており、現在の利用者数の上位はアメリカの640万人、インドの360万人となっている。

そしてGoogleは12日、Google+に、SNSを通じて遊ぶことができるゲーム機能を追加することを発表。第1弾は、フィンランドのロビオモバイル社からiPhone向けゲームとしてリリースされた大ヒットパズルゲーム『アングリーバード(Angry Birds)』や、フェイスブックにも提供されているジンガ社(Zynga)のポーカーゲーム『Zynga Poker』など、ゲーム会社が開発した16タイトルでスタートするという。

6月の末に利用者が7億5000万人を突破し、SNS市場において圧倒的なシェアを誇るフェイスブックでも、ゲーム機能は非常に人気があるコンテンツ。フェイスブックを追うGoogle+にとって、ゲーム機能の追加はフェイスブック追撃の重要な戦略の一つとなる。

しかし、上述のジンガ社からリリースされている人気ゲーム『ファームビル』は、フェイスブックとの独占契約によりGoogle+には提供されていない。Google+へのゲーム機能追加の発表は12日午後に行われたが、ほぼ同時にフェイスブック側がゲーム関連の記者発表をぶつけてくるなど、激しいつばぜり合いを繰り広げている。今後もSNSを巡るフェイスブックとGoogle+の覇権争いはしばらく続くことになりそうだ。

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