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ジョブズ氏伝記 日本語版装丁のデザインが話題に

2011.10.28 FRI

噂のネット事件簿

24日に緊急出版されたジョブズ氏の伝記。日本語版はハードカバーの書籍と電子書籍の値段が変わらないと報じられたことで話題になったが、今度はその日本語版の装丁がちょっとした騒動を呼んでいる。

なにかといえば、アメリカ版、ドイツ版、スペイン版など海外版の表紙がどれもジョブズ氏の顔写真とそれを邪魔しないように上部にタイトルと著者の名前を入れるというシンプルなデザインなのに対し、日本語版では「最初で最後の決定版伝記 いま明かされる、カリスマのすべて 緊急出版!」と、帯にオレンジと白の文字で文が入れられているのだ。

シンプルなものを好んだと言われるジョブズ氏なだけに、これに対し不満を持った人が「ジョブズ氏の遺志を無視」したものとして、ブログで不満を爆発。するとたちまちツイッター上で「これは酷い、なんで余計なものを入れるんだろう」と同意する人たちが続出した。

ツイッター上では

「彼は日本の禅の精神から強い影響を受けて、シンプルが一番という美意識に至ったのに・・・」
「米出版社S&S(編集部註:Simon & Schuster)はジョブスのデザイン美学に敬意を評したが、講談社は、、、」

と残念がる人が多い。一方2ちゃんねるでも

「うわぁ…
下の字いらねぇ… 」
「これはあかんわ」
「ジョブスが頭から湯気出して怒りそう」
「日本人のセンスのなさを如実に現してるな」(原文ママ)

という感想もあるものの、

「別に良いだろ。帯くらい」
「別に悪く無いと思うが」

と、外せばとれる帯に目くじら立てることはない、という人も少なくない。ともあれ、内容だけでなく、装丁までもが取りざたされるのも、注目度の高さとジョブズ氏に傾倒する人の多さを表しているのかもしれない。

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