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原子力安全庁HPに1億4000万円の予算計上で批判殺到

2011.11.11 FRI

噂のネット事件簿


原子力安全庁のホームページ作成に1億4000万円の予算を計上していたことを指摘された細野豪志原発事故担当相 ※この画像はサイトのスクリーンショットです
環境省の外局として来年4月に新設される「原子力安全庁」のホームページ作成費として1億4000万円が三次補正予算案に計上されていることが発覚し、ネット上で批判を浴びている。

発覚したのは、11月8日午前の衆議院予算委員会。自民党の茂木敏充政調会長が、原子力安全庁の発足準備経費に1億4000万円のホームページ作成費があることを指摘し、あまりにも高すぎると批判したのだ。

また、これ以外にも法務省の衛星携帯電話1274台分の購入費として4億7600万円の予算が計上されていたことも指摘されている。

同委員会で茂木氏はホームページ作成の費用について「数十万円でできる」と主張している。そこまで安くないとしても、たしかにホームページに1億円以上もかけた例など聞いたことがない。1億4000万円という予算にネット住民たちもまったく納得していないようで、ツイッターでは、

「1億4000万円とかどんなサイトだよ。どんだけ無駄金使うんだか。1000万円で私が作るよ??www」
「これはすごい、、1億以上かけたらどんなHPができあがるのか見物だ」(原文ママ)
「そもそも何をどうすればそんな額になる?」

などの批判が殺到している。また、2ちゃんねるでも同様で、

「どんだけの同時アクセスに耐えられるようなHPなんだ」
「俺が半値の7000万で請け負う」
「HPが1億なら管理や警備のシステムプログラムは1000億だな」

と、皮肉まじりの意見が多数寄せられた。

この予算について指摘を受けた細野豪志原発事故担当相は「1.4億円という予算が、他省庁と比較して本当に適正かどうか、しっかりと確認をしなければならない」と答弁した。今後、1億4000万円の予算が修正される可能性もあるが、いずれにしろどんなホームページが完成するのか、ネット上での注目度は高そうだ。

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