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本気で国政にモノ申すために作られたサイト

2011.11.28 MON

噂のネット事件簿


トップページには、日本の「借金カウンター」が設置されており、凄まじいペースで国の借金が増えていく様子が分かる。11月24日現在の国の借金はおよそ960兆円也 ※この画像はサイトのスクリーンショットです
「国民の声が政治家に届いていない」というフレーズは巷でしばしば耳にするが、どうしたら伝えられるのか? 選挙や政治家を応援するなど以外の方法で、本気で国政にモノ申したいアナタは「日本初、国民生活改善サイト」をうたう『ネット日本・国民の広場』というサイトを使ってみるのもよいだろう。その仕組みを紹介しよう。

このサイトは、様々な問題について議論を深めあうだけでなく、「請願書」ないしは「陳情書」という形で、国に働きかけることを目的として2009年にスタートしたもの。

具体的には、まず任意の議題について掲示板上で議論を戦わせ、議論が尽されたと判断された段階で、提案事項についての賛否を問う投票を実施。一定の賛同が得られた場合は運営者が提案書を作成し、紹介議員を得られた場合は「請願書」、得られなかった場合は「陳情書」を国会関係者に提出するという流れになっている。

現在、議題として「TPP」「消費税増税」「政党助成金」「議員数削減」などが挙げられており、とりわけTPP参加問題に関しては、賛成派、反対派の意見が鋭く対立。どの議題に関しても、発言者1人1人の発言量は豊富で、熱のこもった議論が展開されている。

掲示板に書き込みをするには登録が必要だが、登録は無料で、匿名での利用も可能。現在、経済評論家の森永卓郎氏が審査委員長を務める、賞金総額40万円のエッセイコンテスト「私が幸せになる方法」や(12月31日締切)、抽選で10人に1万円分のJCBギフト券がプレゼントされる「お友達紹介キャンペーン」などが実施されている(2012年3月31日)。

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