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ネット中毒の脳はアル中患者と同等

2012.01.23 MON

噂のネット事件簿


「ネット依存治療部門」を開設した国立・久里浜アルコール症センター。同病院によれば、日本国内には270万人の「ネット嗜癖傾向者」がいるという ※この画像はサイトのスクリーンショットです
18日、中国関連の情報を伝えるニュースサイト『レコードチャイナ』が、「ネット中毒の青少年の脳はヘロインやアルコール中毒患者と同程度の損傷を受けている」という記事を掲載し、ネット住民の関心を集めている。

同サイトによれば、この調査結果は、中国科学院がネット中毒の青少年17人とそうでない青少年16人の脳をスキャンして判明したもの。これによると、ネット中毒患者の脳は、「脳の損傷の状況がヘロインやアルコール中毒患者と非常によく似ており、物事を決める判断力や感情のコントロール能力が低下する」という。

日本でもネット中毒を扱う医療機関は増えており、昨年7月には、神奈川県横須賀市の久里浜アルコール症センターに「ネット依存治療部門」が開設されている。このセンターのサイトでは、チェック項目として、

「インターネットで新しい仲間を作ることがありますか」
「他にやらなければならないことがあっても、まず先に電子メールをチェックすることがありますか。」
「インターネットの無い生活は、退屈でむなしく、つまらないものだろうと恐ろしく思うことがありますか」

などがあげられている。また、依存からの脱出方法としては、「外出」「利用時間を決める」「接続時間の記録」「機器の破棄」といった方法が挙げられている。

一見ショッキングな印象を受けるこの「ネット中毒=ヘロイン・アルコール中毒」という記事だが、これに対するネット住民の反応は思いのほか冷静で、大多数が

「ああ、やっぱり」
「知ってた」
「これは身に覚えがあるから多分事実だ」
「あ~納得
自分がどんどんバカになっていくのわかるもんw」
「2chに来るとよくわかる」

と、思い当たる節があるようだった。

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