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鳩山元首相改名に「虚構新聞?」の声

2012.02.08 WED

噂のネット事件簿


多くの人に鳩山元首相改名のネタ元だと思われた「虚構新聞」。“虚構”を書いたつもりが、たまに本当になってしまうのもこの新聞の面白さ ※この画像はサイトのスクリーンショットです
4日、鳩山由紀夫元首相が、自らの政治活動名を「由紀夫」から「友紀夫」に変更する考えを表明。首相在任中から「宇宙人」と呼ばれた鳩山氏の謎に包まれた言動に、ネット上でも衝撃が走った。

報道によると鳩山元首相は、自らの選挙区である北海道室蘭市の後援会会合でこの考えを発表した。真意を問う記者の質問に対し鳩山氏は、改名の理由として「(自らの政治信条である)友愛の精神が十分に伝わっていない」と主張。「名前に『友』を付けることで友愛精神の理解を深めさせられれば」「震災をきっかけに絆の大事さに気付いた。絆はまさに友愛だ」と述べたとされている。

このニュースは各紙報道でも、

「元首相といえども今度の選挙は予断を許さないので、その話題づくりもあるのでは」(政治評論家・浅川博忠氏)
「かつて政界引退表明を撤回したこともあるだけに、実際に改名に踏み切るかどうかは不明だ」(朝日新聞)

と、冷ややかな見方をされたが、珍しくネット住民も大手マスコミの論調に共感。2ちゃんねるに立てられたスレッドには、

「今一番どうでもいいニュース」
「発想がさあ
落ち目の芸能人レベル…」
「一時期、日本のリーダーだったんだぜ」

など、1日強でおよそ2700件の書き込みが殺到し、ツイッター上ではそれ以上の数の「何それ?」的なツイートがつぶやかれた。

そしてネット上では、パロディニュースで有名なサイト「虚構新聞」を思い出した人も多かったようで、このニュースが報じられると、ネット上には

「虚構新聞のネタだと思ったらマジなのな」
「残念ながら、虚構新聞ではない 実に残念」
「事実は虚構新聞より奇なり」

といった書き込みが次々と登場した。その後、虚構新聞は「鳩山元首相 『改名、これから何度でも』」という記事を掲載したが、それに対しても「ここでまさかのデスノートw」(デスノート=“虚構”で書いた記事が事実になってしまうこと)という声が寄せられ、やはり冷やかな反応が多い、今回の改名発表だった。

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