ネット界の“旬”なニュースをお届け!

スマホで家電の時代が到来する?

2012.03.21 WED

噂のネット事件簿


様々なアイテムが発表されたアメリカの家電見本市「CES 2012国際家電ショー」のサイト www.cesweb.org
今年1月、アメリカで行われた「CES 2012国際家電ショー」では、Androidがスマートフォン(以下、スマホ)だけでなく、家電にも応用され始めた製品が多数発表された。インターネットとアプリの機能を組み合わせて利用することができる、「スマートTV」とも呼ばれるテレビや、カーナビにもOSにAndroidを搭載した端末が発表され、人々の関心をよんだのだ。

3月に入り、スマホと連携した家電の発表が相次いでいる。9日にはソニーがスマホと連携する機能を搭載したデジタルカメラを発売。無線LAN機能をもたせ、ワイヤレスでスマホやPCと接続し、撮影した画像を転送できるというものだ。また、15日には、パナソニックがスマホで炊き方を設定できる炊飯器を発売することが報じられ、とりわけ大きな話題になった。これまでの「テレビ」「カーナビ」「デジカメ」などとは異なり、“白物家電”だったからだと思われる。

発表されたのは、スマートフォンを炊飯器本体にかざすと、パナソニックのクラウドサーバーにつないで、簡単にレシピ検索・炊飯設定・マイレシピ登録ができるというもの。公式発表がなされると、各種メディアがこぞって“スマホで炊飯!”と報じ、2ちゃんねるでも数多スレッドがたてられた。そのうちのニュース速報板では、「炊き方をスマホで設定できる炊飯器が発売。早く生活全般スマホで出来るようにしろ」というタイトルのものもあがり、

「スマホがその辺にあるもの
なんでも操作可な携帯リモコンになりつつあるな
現代の魔法の杖だ」

という期待の声もあがっている。

ちなみに、最近話題となっているiPhone4Sで利用できる秘書機能システムSiriを活用した、「Siriランチャー」が登場。Siriを起動して話しかけると、Amazonなどの各種WebサービスやGoogleマップの検索、YouTubeの動画検索、楽天の商品検索などができるという。近い将来、スマホに声で指示すると、ご飯が炊けるようになる日もくるかもしれない。

取材協力・関連リンク

関連キーワード

注目記事ピックアップ

 

編集部ピックアップPR

ブレイクフォト