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少子化対策の為「結婚優遇説」はアリ?

2012.03.27 TUE

噂のネット事件簿


対話集会の実施報告は文字レポートのほか、YouTube上にもアップされている ※この画像はサイトのスクリーンショットです
子育て、介護、医療、年金、消費税…。私たちの生活から切り離せない心配事であるが、これらを大臣と直接話し合うことができる「明日の安心」対話集会が、各地で開かれている。これは、各担当大臣が「社会保障と税の一体改革」について説明し、国民の率直な意見を聞くもので、20日には安住財務相が茨城県を訪れた。読売新聞が報じたところによると、安住氏は「社会保障を安定して続けるために消費税増税は不可欠」などと増税についての説明をし、さらに「人口が増えなければ経済は良くならない。増税分は、社会保障の中でも特に子育て支援に充てる」と見解を示した。その際、出席者から“結婚や子育てを税制面で助ける「結婚優遇税」の創設”という提案が出たという。

安住氏は「若い人が結婚し、子育てしやすくなる社会にする」ことが政治の最優先課題と応じたところ、ネット上では「結婚優遇税」という単語に敏感に反応。

2ちゃんねるのニュース速報板に立てられたスレッド「おまえら発狂w 『結婚優遇税』提案される」では

「結婚しても子供産まなきゃいみねえだろ」
「こんなのやっても、偽装結婚が増えるだけ」

という反対の声が大多数。「国全体として見れば正しい政策」という賛成の声もみられるが、

「将来が明るく展望がもてるような政策をとってからそういう事言え」
「扶養控除復活ってことだよな?」
「つまるところ、独身税を取りたいんだろ?」
「子供手当ても、効果出てないのに、まだやるの?」

と、“結婚優遇制”についてはとまどう意見も多く、ツイッターでも、「扶養控除を厳しくしたのに?」という疑問の声が多くみられる。なかには、

「結婚しないんじゃない できないんだ!」
「独身に金与えるべきだろ
相手と金さえあれば結婚したいけどなあ」

というボヤキも。そもそも安住氏が提案したわけではないが、このアイデアに対するネット住民の拒絶反応はかなり大きいことがうかがえた。

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