ネット界の“旬”なニュースをお届け!

今年のトレンドはデジタル+モノ

2012.04.26 THU

噂のネット事件簿


これがpostgramapのサービス動画 ※この画像はサイトのスクリーンショットです
外資系広告代理店のJWTは19日、トレンド予測レポート『2012年 10大トレンド』を発表した。同レポートは、同社ならではの世界的なネットワークを活用し、今年、何がトレンドになるかを分析したもの。以下が発表された10のトレンドだ。

1. 「ニューノーマル: 新しいフツーの創出」
2. 「たまには贅沢」
3. 「Goジェネレーション」
4. 「共益時代の幕開け」
5. 「新しい環境問題としての食料」
6. 「結婚以外の選択肢」
7. 「偶然がある世界を取り戻す」
8. 「人とスクリーンの対話」
9. 「加齢は、華麗なる人生のはじまり」
10. 「デジタルがもたらす“モノ”らしさ」

web R25記者として気になったのは、10番目の「デジタルがもたらす“モノ”らしさ」。これは、「様々なものがデジタル/バーチャル化されるにつれ、人々は実際に触ることのできるものを尊重し始めている」ことだといい、具体的には、Postgramというウェブサービスを紹介。撮影した写真を絵葉書として実際に送ることができるというもので、メール送信ではなくあえて「絵葉書」という“モノ”で送る点がポイントだ。他にも、ネット上のつながりであったSNSなどを通じて、実際に人と会うソーシャルランチなどのサービスが広まるのも、こういったトレンドを現われているのかもしれない。

そのほか、R25世代として気になるのは、6番目の「結婚以外の選択肢」ではないだろうか。これについては、結婚を“人生において必要不可欠な事柄としない”という、これまでとは異なる価値観で人生を歩む女性が増えてきていると解説している。1人暮らしや同棲、シングルマザー世帯などが西欧諸国では定着しつつあり、また日本をはじめとするアジアでも、この勢いが増しているという。ちなみに、日本人男性の未婚率も右肩上がりで上がり続けている(2010年までの国勢調査による)。

言葉からなんとなく想像するだけでも、こうしたトレンドキーワードが生まれる背景がみえてきそうだ。気になるワードがあった人は、それについて考察をしてみるのも面白いかもしれない。

取材協力・関連リンク

関連キーワード

注目記事ピックアップ

 

編集部ピックアップPR

ブレイクフォト