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群馬発日本制圧「ぐんまのやぼう」

2012.05.29 TUE

噂のネット事件簿


手書きのビジュアルで、激しくユルユルな雰囲気漂う「ぐんまのやぼう」。Android用もあり、いずれもインストールは無料 ※この画像はサイトのスクリーンショットです
ゴールデンウィークにリリースされた、群馬県をネタにしたアプリ『ぐんまのやぼう』の人気が続いている。

『ぐんまのやぼう』は、ぐんま=群馬県が舞台となったシミュレーションゲーム。一定時間画面上に出現するねぎや、こんにゃく、きゃべつなど、群馬県の特産物を収穫することで、「G(GUNMA)」を手に入れ、貯めたGで他の都道府県を制圧。日本をすべて制圧すると、今度は「せかいへ」モードで、世界征服にも挑戦できるようになっており、名作戦国シミュレーションゲーム『信長の野望』にオマージュを捧げるゲーム内容になっている。

このゲームは、もともと昨年5月、ある女性ブロガーによる「【アプリ企画】アプリ開発者さん、ご当地『47都道府県』アプリを作ってみませんか?」という提案から始まった企画。これに各県の“代表”を自負するユーザーが、反応。群馬以外にも、わんこそばにチャレンジする「岩手わんこそば」、鹿がジャンプする「バンビージャンプ」(奈良県)、和菓子をテーマにした「いしかわがし」(石川県)のほか、すでに10以上の県のゲームが公開されている。

なかでも、『ぐんまのやぼう』がこれだけ人気を集めている理由の1つは、ネット上で群馬県が「グンマー」と呼ばれ、揶揄されていることがある。昨年には群馬県の大沢知事もこの事実に対して、「これから発展できる県だ」と述べ、ネット上で大いに話題となった。

そんな経緯もあって、人気を集めているこのゲーム。App Storeのレビューには、

「何時の間にか群馬県の市町村も覚えている恐怖の群馬県アプリ」
「世界を葱とキャベツと蒟蒻だけにしてやる」

と、好意的な評価が寄せられており、“グンマー”はますますネット上で人気となっている。

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