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アノニマス ドジっ娘キャラ定着?

2012.07.03 TUE

噂のネット事件簿


6月25日頃からツイートされているアカウント ※この画像はサイトのスクリーンショットです
6月末、国際ハッカー集団「アノニマス」が日本へのサイバー攻撃を表明。これまで財務省、民主党、自民党、JASRAC(日本音楽著作権協会)、国土交通省霞ヶ浦河川事務所などが被害にあったとされている。アノニマスを名乗るツイッターアカウントでは、6月26日に「日本の政府がダウンロードを犯罪にしましたから、我々は行動しています」と宣戦布告しており、その後も英語と日本語でメッセージが公開されている。

霞ヶ浦河川事務所については「霞ヶ浦」を「霞が関」と勘違いして行われた可能性があると報じられると、アノニマスを名乗るツイッターアカウントでは6月27日、

「昨日は忙しいだった。でもちょっとミスしました。誤爆ごめんな(笑)
やっぱり日本語は難しい。でもみんなは優しい。ミスの説明を言いました。ありがとう。頑張ります」
「ただ、自民党と民主党はミスではなかった。
彼らは違法ダウンロードを支持して投票をしたから、お仕置きされた」

などと投稿。この、少しカタコトの日本語の投稿に、日本のネットユーザーが反応。2ちゃんねる・ニュース速報板に立てられたスレッド「【速報】 Anonymous(?)から日本の皆へ日本語でメッセージ」では、アノニマスの抗議行動に対する是非はそっちのけで、

「なんかワロタ」
「日本語が下手なのがなんか」
「やっぱり誤爆は恥ずかしかったんだなw」
「ゆるキャラ」
「誤爆ごめんなに胸がキュンとした」

と、ニヤリとする人が続出。ツイッターでもたどたどしい日本語に「かわいい」などという反応があとを絶たず、ついには“アノニマスたん”とドジっ娘キャラ風のイラストを発表する人たちも登場するなど、盛り上がりを見せた。

仮面をかぶり、“名無し”を意味する集団「アノニマス」。これまで国家や企業を攻撃してきた集団の、あまりに意外だったお茶目な日本語ツイートが、日本のネットユーザーの想像を一層かきたてていることは間違いないようだ。

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