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YouTube 自動で「顔ぼかし」機能

2012.07.23 MON

噂のネット事件簿


YouTubeブログ内で紹介されている「ぼかし」見本 ※この画像はサイトのスクリーンショットです
YouTubeは、投稿された動画内の人物の顔の部分に、簡単にぼかしを入れることのできる機能を追加した。人権やプライバシー保護が目的だという。

YouTubeの公式ブログによると、ぼかし機能を活用するケースとして、「抗議デモの動画を参加者の顔を出さずに公開したい場合」や「8才の子供がバスケットボールで決勝点を決めた姿を顔がわからないように公開したい場合」があげられている。これまで、ネット上に公開したくても、プライバシーの問題で公開できなかった動画が、ぼかし機能を活用することで、世界中の人々に発信することが可能となるわけだ。

ぼかし機能は、動画加工ツールの「クイック編集」で「追加オプション」をクリックし、「すべての顔をぼかす」の「適用」を選択することで利用可能。自動的に動画内のすべての顔の部分にぼかしが入るが、動画処理が不完全となってしまうこともあり、その場合は動画を非公開にすることを勧めている。また、ぼかしを入れたうえで一度保存すると、元の動画に戻せなくなる。

本来であれば、煩雑な編集作業が必要となる作業を簡単にできるということで、ユーザーにありがたいこの機能。ITmediaがこのことを報じると、ツイッターユーザーからは、

「これはいいかもしれないな」
「これがあれば演奏動画が撮りやすくなるなー」
「私が20年撮影し続けてきた横浜の様子、ようやく見てもらえるように出来るかもしれない」

などの声がよせられるなど、かなり期待されているようだった。

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