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民主・自民 ネット発信力の軍配は

2012.09.20 THU

噂のネット事件簿


気合いの入る自民党。ネット発信にも精力的だ ※この画像はサイトのスクリーンショットです
まもなく民主党代表選(21日開票)、自民党総裁選(26日開票)が実施される。外交問題が取りざたされるなか、今回はいつもにも増して注目が集まること必至だが、両党のネットでの動きはどうなっているだろうか?

公式サイトをチェックしてみると、両党ともトップページには代表選および総裁選の立候補者の写真がドーンと登場。党の政策や所属議員に関する情報を閲覧することができる。さらに、民主党はUstreamで立会演説会を中継、一方の自民党は、ニコニコ生放送で公開討論会をネット中継、広報がツイッターで情報発信を行っている。

驚くのは、民主党が配信する動画の視聴数の少なさ。「代表選挙候補者共同記者会見」(9月10日開催)は548回、「日本記者クラブ主催候補者討論会」(9月12日開催)は343回。「立会演説会@大阪」(9月13日開催)で303回、同福岡(9月17日開催)では22回となっている。

一方、自民党は以前からニコニコ生放送とタッグを組んで記者会見などを中継してきており、民主党と同じ「自民党総裁選挙2012」とした冠で14日に「候補者所見発表演説会 生中継」、「総裁選候補者共同記者会見 生中継」をし、それぞれ来場者数が2万9700人、2万7538人だった(9月19日9時30分時点)。24日には「次世代型公開討論会」として総裁選候補者による公開討論会を開催するなど、発信を行うだけでなく、ユーザーとのやり取りにも積極的な姿勢を見せる。

ちなみにツイッターでは、自民党広報のツイッターアカウントには4万7007のフォロワー(2009年7月20日開設)、民主党広報は1414フォロワー数(2010年4月8日開設)となっている(フォロワー数はいずれも9月19日9時30分時点)。

民主党は今年9月6日にはFacebookページを作成するなど、ネット発信にも力をいれているところ。両党ともネット上での戦いにも力が入っているようだ。

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