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千葉の女子便所 ギネス認定ならず

2012.10.24 WED

噂のネット事件簿


市原市ホームページより。ギネス申請は断られたが、同市はこのトイレについて、「世界一大きなトイレ」と名称にしようとしているようだ ※この画像はサイトのスクリーンショットです
“トイレ”と聞けば、多くの人はその面積が2畳もいかない個室の空間をイメージするだろう。住宅が他の先進国に比べて「狭い」と言われることの多い日本ではなおさらそのイメージは強まりそうだが、そんな日本国内に、“世界一大きなトイレ”と銘打ったトイレがある。

千葉県市原市の小湊鉄道・飯給(いたぶ)駅前に2012年の4月に作られた女性用トイレは、その敷地面積は実に約200平方メートル。市原市が設置したこのトイレは、敷地中央に便器を置いたガラス張りの個室があり、周囲を50メートルあまりにわたって高さ2メートルの壁で囲っている。その壁の内側には、梅や桃の木が植えられており、用を足しているあいだはそれらの景色が楽しめるように設計された作りだ。

利用するのに勇気がいりそうなこのトイレが完成した今年の4月にも、ネット上で話題となった。そして10月17日に「ギネスの認定を逃した」というニュースをきっかけに、再び注目を集めている。どうやら市原市は、飯給駅前の公衆女子トイレを「世界一大きなトイレ」としてイギリスのギネス社に記録を申請したのだが、同社から「興味をひかれず、審査に値しない」と門前払いされ、ギネス世界記録の認定を受けられなかったそうだ。

早速、2ちゃんねるのニュース速報板には「千葉の世界一大きいトイレ、ギネス申請→『は?何これ?』→門前払い」というスレッドが立ち、スレッド内ではこのトイレの画像を見たユーザーから、

「ガラス張りじゃ落ち着けないわ~ 」
「最近何でもかんでもギネスや世界遺産にしようって必死になってるけど 正直そういうのやめてほしいわ」
「せめて世界一線路に近い恐怖のトイレとか出来なかったのか」
「バブル期のニュースかよ」
「おぼっちゃまくんにあったようなでかいトイレを期待してたのに」

など、あまりのユニークなデザインに驚く声や疑問の意見が多数投稿された。

このトイレは、県の補助金を約1000万円投じて“観光の目玉” になるよう期待を込めて作られたそう。今回ギネス申請は断られてしまったが、市原市側はまだまだ観光振興に意気込んでいるという。

ネット上で注目を浴びたことで、今後はトイレ目的で来る観光客が増える可能性もある!?

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