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ネットマナー違反1位 名指し悪口

2012.11.01 THU

噂のネット事件簿


実際に面と向かって接していないからこそ、よりケアしたい「マナー」
SNSが普及し、ネット上で自由に発言する機会が増えている。そんななか、gooリサーチが、「モラルが問われるネットでのマナー違反ランキング」という調査結果を発表し、話題となっている。それによると、1位から5位までは以下のとおり。

1位 名指しで他人の悪口を書く
2位 許可なく他人の顔写真をアップする
3位 見ている人が不快になりそうな画像を説明もなく貼る
4位 個人や企業のサイト、ブログに興味本位で悪口を書き込む
5位 (オンライン)対戦ゲームで負けが確定すると切断

不特定多数が閲覧できる状態であることを踏まえない内容や、自分本位の行動が上位にあがっているが、この結果にネット上では、多数の賛同意見のほか、様々な感想が述べられている。はてなブックマークでは、

「自分でマナーを調べたり考える機会が減ったと思う」
「ケータイ電話と各種SNS(ネット初心者育成場)の氾濫でそれらはすべて『マナー』とすら思われていない」

という意見も登場した。また、ツイッター上には、

「見ている人が不快になりそうな画像を説明もなく貼るってのは、twitterに多くて困る!」(原文ママ)
「俺やられたことあるわ」
「興味本位で悪口を書き込む あるある」
「名指しでの悪口や陰口は、マジでうぜー!」

など、SNS利用に関する悩みや不満も多く投稿された。

ちなみに、SNS利用のなかでも、人によって感覚が異なりがちなのが、プライバシーの問題。今年4月、トレンドマイクロが「SNSと携帯電話の利用におけるプライバシー意識調査」の結果を発表している。そこでは「自分でfacebookにコメントや写真を投稿する際に心がけていること」として、「友人・知人も写った写真を投稿する際は必ず本人に断っている」と回答したのは、わずか24.1%にとどまった。前述のマナー違反ランキングでも無許可での他人の写真のアップが2位に入っていたが、どうやら事前に承諾を得てから投稿している人は多くはないようだ。一方、「友人・知人が勝手に自分の情報や写真をfacebookで公開していた場合にどのように感じるか」には、90.6%ものユーザーが不快(うち、46.9%が「非常に不快」)に感じていることが明らかになっている。

不愉快な思いをしたくないのは、お互い様。SNSの発達で、様々な情報を受取ることができるだけでなく、自分の発信したことが全世界に向けられている今、あらためてネット上で人が不愉快に思うことは何かを考えてみたい。

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