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ネット発「現地の人が旅案内」拡充

2012.11.13 TUE

噂のネット事件簿


サービスを利用した国内外のユーザーからは、「いいシステムだ!」と好感触のようだ ※この画像はサイトのスクリーンショットです
現地の人に旅先を案内してもらうWebサービスとして、じわじわ人気を集めている「Meetrip」が対象となるエリアを追加したと発表した。これまでの東京・台北に加え、新しくジャカルタ、ソウル、クアラルンプール、マニラ、バンコク、ホーチミン、シンガポール、京都、大阪、沖縄都市を追加し、合計12都市でのサービスを展開するという。

「Meetrip」は“地元”のユーザー(案内人)が、旅行者に向け、各自でプランを企画し、サイト内でツアーパックを販売できるサービス。フェイスブックアカウントでログインすれば、誰でも作成できる手軽さも特徴だ。

旅行者は、自分の行きたい都市を選択。指定エリアに合わせて案内人の写真やツアー内容、金額が表示される。それぞれの案内人には質問などメッセージを送ることができ、相談しながらプランを作り上げることもできる。日程や参加メンバーについて双方の合意が得られたところで、プランを実行する。

例えば、サイトのなかでも多くレビューのついているGakuさんのプランを見てみると「牛丼、そば、ラーメン、カラオケ、原宿で買い物、六本木や渋谷でのナイトクラブ」などといった東京の文化を満喫できるプランの例をいくつか挙げ、旅行者が希望する内容を叶えてくれるという(3時間で一人あたり20ドル)。他にも、「秋の箱根を散歩」するプラン(2時間で一人80ドル)などユーザーのオリジナリティあふれるプランが様々紹介されている。

実際に同サービスを利用して、旅行を楽しんだ人からの感想も公開されている。Gakuさんの提案するプランで、お好み焼きを楽しんだというスウェーデンからの旅人や、回転寿司を楽しんだというトルコからの旅人、その他日本にいながらも、国技館のある両国には行ったことがなかったというモンゴル人など、いくつもの感激の声が寄せられている。

サイトには、その他「Q&A」欄が設けられており、「下北沢でおすすめのランチスポットは?」「京都でもっとも有名なわらび餅のお店は?」といった外国人からの質問に、その土地のことを知っている日本人が“現地ならでは”のおすすめを紹介している。

地元のことは地元の人に聞くのがいちばん。“サイトで現地の情報を検索”することは容易だが、実際に現地の人とコミュニケーションをとりながら作り上げた「自分だけの旅」に魅力を感じる人が増えてきているようだ。

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