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降格のガンバ ネットでJ2の洗礼

2012.12.05 WED

噂のネット事件簿


まさかの降格となったガンバ。主力・遠藤は早くも残留を表明している ※この画像はサイトのスクリーンショットです
12月1日、サッカー・J1の本年度最終節が行われ、注目の降格争いは、前節まで17位で崖っぷちにいた新潟が2連勝で残留を決定。最終節で敗れたガンバ大阪とヴィッセル神戸が、札幌とともにJ2に降格することになった。降格する3チームのなかでもガンバ大阪は、Jリーグスタート時よりリーグに参入した“オリジナル10”の1チーム。熱心なファンが多いことでも知られるガンバの降格を、ガンバサポーターおよびサッカーファンたちはどう捉えているのだろうか?

2ちゃんねる「国内サッカー」板のガンバのスレッドでは、選手に対する怒りの声は少なく、監督人事とフロント批判が話題の中心だ。2013年にJ2で戦うことに関して、サポーターからは、

「どうせ1年で戻れる
2年後のことを考えようや」
「今の戦力が残れば
J1復帰なんて結構楽勝じゃない」

と、楽観論を出ているものの、

「1年でJ1に戻れると思うと、甘い感じがする」
「J2をJ1の下位リーグと考えると必ずJ2残留する」

と、気の緩みの怖さを指摘する声も上がっている。遠藤保仁、今野泰幸の日本代表コンビをはじめ、明神智和、二川孝広、家長昭博、加地 亮、レアンドロなど、豊富なタレントを多数抱えるチームだけに、「誰がチームに残るか?」という点も、サポーターの興味を集めているようだ。

一方、J2のチームのサポーターからは、“新入り”を歓迎する声が多数寄せられている。「ガンバ大阪にJ2の恐さを教えてあげるスレ」というスレッドには、各J2チームのサポーターから、

「スタに向かう途中、客がいなすぎて会場ここであってるよね?
今日であってるよね?と不安になるレベル」(原文ママ)
「予めトイレ(大)は済ませて来ないと嫌な思いするよ」
「ウチの芝生は最高だぜ。
芝生席のな」
「やべっちで試合結果が無視されます」

と、「J2あるある」が次々と寄せられる一方、

「正直、残留争いよりも昇格争いのほうが
落ちたばかりチームにはキツい」(原文ママ)
「スタメン全員聞いたこと無いような日本人選手に四苦八苦」
「ぼやぼやしてるとスポンサーにバッサリ」

と、J2の厳しい現実を伝える書き込みも。初のJ2降格の屈辱を味わったガンバおよびそのサポーターたちだが、早くもJ2の厳しい洗礼を受けている。

ガンバは降格決定直後の2日、ホームページで「皆様のご期待に添えない成績で終了したことを深くお詫び申し上げます」とサポーターに詫び、「1年間で何としても『J1』に復帰する覚悟で改革を行い戦う所存でございます」と述べている。しかしJ2は遠征がキツく、施設も十分とはいえない環境で42試合を戦う過酷なリーグ。千葉や京都など、「すぐに戻れる」といわれていたチームもすでに数シーズン昇格を逃しており、ガンバも今まで以上に気を引き締めないと大変な苦労をすることになりそうだ。

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