ネット界の“旬”なニュースをお届け!

秋葉原の旧石丸電気閉店を惜しむ声

2013.02.19 TUE

噂のネット事件簿


3月20日に閉店することが発表された秋葉原の石丸電気本店。1月から店内在庫一掃セールが行われている ※この画像はサイトのスクリーンショットです
東京・秋葉原の家電量販店「エディオン秋葉原本店」が、3月20日をもって閉店することが明らかになった。

1945年に石丸電気本店として営業を始めた同店。「♪電気のことなら石丸電気 石丸電気は秋葉原」というCMソングもおなじみで、“電気街・秋葉原”の象徴的な存在だった。

最盛期には秋葉原に15店舗も展開していたが、その後業績が悪化。2008年にエディオンの子会社となり、2012年10月から「エディオン秋葉原本店」の名称で営業していた。閉店後は、同じく秋葉原で営業している「エディオンAKIBA(旧石丸電気1号店)」に統合されることとなる。

秋葉原の顔ともいうべき、旧石丸電気本店の閉店に、ネット住民からは、惜しむ声が多数寄せられている。2ちゃんねる「【秋葉原】 電気のことなら『石丸電気』、完全終了のお知らせ。」というスレッドでは、

「上京して家電を揃えたのが石丸電気だったな」
「石丸レコード店にはお世話になったな」
「CDは国内盤の品揃えがよかったな。ありがとう(ー人ー)」
「2003年頃にCDをまとめ買いしたのが最後だったな
お店巡って実物を探すのが好きな俺には良い店だった
国内CDとクラシック系、アニメ&ゲーム系だったら大抵のもんあったからな」

と、かつて石丸電気本店で買い物をしたときの思い出が語られていた。そして、大型量販店の閉店という現実については、

「大型店舗が減るのは、あまり良い傾向じゃないね。
Amazonに負けない電化製品専門のネット通販システムを構築できないものか」
「石丸はかなりマニアックな物も置いてたし、店員の知識や接客は量販店の中では
トップレベルだったんだが、もう店を開いて客を待つというスタイルが死んだんだろうな」

などの意見も寄せられている。実際に石丸電気だけでなく、サトームセン、ヤマギワといった、かつて“電気街・秋葉原”を賑わせた大型店が姿を消しており、“秋葉原に行って家電を買う”という消費スタイルが、過去のものになりつつあるといえそうだ。

現在は、家電の街というよりも、アニメやゲーム、アイドルなどのサブカルチャーの街といったイメージの強い秋葉原。石丸電気本店の閉店も、避けられない時代の流れなのかもしれない。

取材協力・関連リンク

関連キーワード

注目記事ピックアップ

 

編集部ピックアップPR

ブレイクフォト