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ネット上で注目「編曲家」とは?

2013.05.01 WED

噂のネット事件簿


作詞・作曲家に比べて、あまりその名前を確認しない人が多いと思われる編曲家。好きな曲の編曲家を見てみたら、同じ人だったということもあるかもしれない ※この画像はサイトのスクリーンショットです
メロディーにコードや楽器アレンジ、そしてイントロや間奏などを付けて、完成された“楽曲”に仕上げる編曲家(アレンジャー)。そんな編曲家について、まとめサイト「NAVERまとめ」に作られたページ「作詞家・作曲家に比べて『編曲家』が冷遇されてる」をきっかけに注目する人が増えている。

同まとめは、編曲家の仕事について様々なサイトからその定義や役割の説明を集め、さらに「作曲家」との違いを解説し、編曲家が置かれている現状やツイッター上に書き込まれている編曲家についての意見を紹介しているページだ。

編曲家は高度な音楽知識、そしてセンスが求められる仕事であることや、現在の音楽業界では編曲家に対しての印税分配がないというあまり知られていない事実を紹介している同まとめは、4月29日20時時点で約4万5000回も閲覧されている。このまとめはユーザーから1000回以上ツイートされており、

「作詞家・作曲家と同様に注目されるべきだと思う」
「ホントそうだと思うわ。編曲によって曲はぜんぜん違うんだから」
「ホント冷遇されてると思います…。ぱっと流し聞きで反応するのは編曲の力が大きいと思うのです」

など、編曲家の置かれている現状に納得しない声を書き込むユーザーが多く登場。また、プロからアマチュアまで、現役の編曲家からも、

「いまやアレンジャーって、DTM打ち込みからミックスからマスタリングまで全スキル備えていないと出来ない超技術職だからねー」
「編曲って一番時間がかかって大変な作業なんですよ!」
「僕は、楽曲制作の肝はアレンジつまり編曲だと思ってる。もちろんメロディ・歌詞も重要やけど、それを生かすも殺すも編曲次第なんです」
「メジャーな曲をアレンジ違いで並べて聴き比べれば、その役割・重要性も解るのかな」
(すべて原文ママ)

など、編曲家の仕事の難しさや重要性を説く声が書き込まれた。現役編曲家たちにとっては、同まとめが自身の言いたいことを代弁してくれた、という部分もあったようだ。

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