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プーチン大統領怒らせた記者に賛否

2013.05.02 THU

噂のネット事件簿


外務省は北方領土について、「北方四島が外国の領土となったことはない」「ロシアによる不法占拠が続いている」と明言している ※この画像はサイトのスクリーンショットです
29日に行われた安倍晋三首相とロシアのプーチン大統領の共同会見の場で、プーチン大統領がTBS記者の質問に対して露骨にイラつく場面が発生。記者の質問内容に対して、ネット上では賛否の声があがっている。

記者は、択捉島、国後島などのいわゆる“北方領土”において、ロシアの実効支配が強まっていることを指摘したうえで、プーチン大統領に対し「今後もそうした政策を継続していくのか、さらにそれが領土交渉にどのように影響するか」という内容の質問をした。するとプーチン大統領は、「その質問は紙から読み上げていたようだが、その紙を書いた人にこう伝えてほしい」と断ったうえで、「この問題は過去からの“遺産”」「真にこの問題を解決したい」と、解決への意志を表明。しかし「激しい質問をすれば、激しい回答がもらえる」と付け加え、記者の質問に対して反発した。

すると、このやりとりがNAVERまとめに「【悲報】#TBS の記者がつまらん質問をしてプーチン大統領がブチギレ呆れる 日露共同会見 #nhk」というタイトルでまとめられ、わずか1日で閲覧数が40万件、関連ツイート数は8000件に到達。ツイッターの意見を見てみると、

「北方領土で行われている開発の現状につっこまない記者こそ不可解」
「これの何が問題なのか分からない…」

など、TBS記者の質問の正当性を支持する意見もある一方で、

「この記者はなんなの?わざとやってんの?」
「またまた日本のマスコミさんやらかしてくれました」

と、記者に対して批判的な意見も目立つ。

ネット住民の間では議論になることが多い「領土問題」だが、怒らせると怖いというネタで人気のプーチン大統領が話題の中心となったことで、多くのネット住民の関心を集める状況が続いている。

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