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「働かないアリ」にネット民喜ぶ

2013.09.24 TUE

噂のネット事件簿


働かないアリの子孫は親と同様に働かないんだとか。まさに遺伝…!? ※この画像はサイトのスクリーンショットです
琉球大学農学部の辻和希(本名・辻瑞樹)教授と日本学術振興会の土畑重人特別研究員の研究チームは、働きアリよりも、その助け合いの利益にただ乗りする、働かないアリの生存率の方が高いことを発見した。

この話題が琉球新報のネットニュースに流れるやいなや、2ちゃんねるの「ニュース速報+」板に「【科学】働かないアリは長生き 琉大・辻教授ら研究チーム発見」というスレッドが登場。「ネットユーザー=ニート」というイメージの強い2ちゃんねらーたちからは、下記のような歓喜の声が上がった。

「おまいら大勝利ww」
「また勝ってしまったか」
「働いたら負けは名言だな」

さらに研究では、働きアリは働かないアリの分まで労働するため「過労死」し、 生存率が下がることも明らかに。すると、

「確かに数十年働きづめだった親や親戚は早死にしてるな」
「たしかに、まじめで頑張り屋さんな人ほどはやく死んでるよな」

のように、研究結果を後押しするような書き込みも目立った。しかし、

「むしろ苦しみが長くなるだけの悲惨な末路しか見えない」
「ただ生きることだけが人生の目的になったら
つまらない人生だろうな…」

など、「働かず長生き=勝利」という解釈に疑問を呈する意見も。「細く長く生きた所で何の意味があるんだw」というように、長生きすることだけが人生の勝ち組とはいえないという冷静な声も上がった。

なお、「平成25年版子ども・若者白書」によれば、2012年に調査した15~34歳の若者のうち、就職せず、通学や家事もしていない若年無業者(=ニート)は前年比約3万人増の約63万人。日本人の平均寿命は、女性が前年より0.51歳延びて86.41歳、男性も0.50歳延びて79.94歳(「平成24年簡易生命表」より)となっているが、果たしてこの「ニート」層が長生きできるかどうかは、不明である。

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