“リップ力”向上計画

ビジネスにも効くリップ印象操作術

2014.02.12 WED

“リップ力”向上計画

発声にも影響大。唇ケアは印象アップのカギ!?



毎日忙しく仕事に追われるうち、いつしか表情は険しくなりがちに…。そんなつもりはないのに「怒ってる?」なんて言われたこと、ありませんか? 無意識のうちに相手に悪印象を与えないためにも、常に自然な笑顔は意識しておきたいところです。

「表情が硬くなってしまうのは、心がリラックスできていない証拠。気持ちがきちんと落ち着いていれば、顔の筋肉が緩み自然な表情になります。表情が硬いと言われる人は、相手に心を開くことからスタートしましょう」

そう教えてくれたのはマナーコンサルタントの西出ひろ子さん。とはいえ、普段の何気ないシーンでも笑顔をキープするのは、なんだか難しそうな気が…。

「笑顔を作るには、まず“目”に意識を向けてください。目で微笑みを表現できれば、自然と口角が上がり、“口元”も笑顔になるはず。自然にできるようになるまで、日頃から意識しておくことが大切です。鏡の前で唇をすぼめた状態から、一気に横に広げる練習をしてみるといいでしょう。口角を上げるだけとか、歯を見せるだけではNG。逆にドライで冷たい人という印象を与えてしまうこともあります。まず“目”で笑い、それから口角をあげて、相手に微笑みが伝わるように表現しましょう」

なるほど。相手に好印象を与えるためには“目”が重要なんですね。

「ただ、会話の際には、滑舌をよくするために“口”をハッキリと動かすことを意識してください。しっかり口と唇を動かして話をすることにより、はつらつとしたやる気と誠実な印象を残すことができます。人は、動いている部分につい目を向けるので、唇はそれだけ注目される部位であるということ。できるだけケアを行うようにしてください」
不自然な笑顔は、かえって悪印象を与えてしまうことも…。目と口元をしっかり意識しよう!
唇も、自分の印象を左右する重要な部位だったんですね! たしかに唇が乾きやすい今のシーズン。リップクリームなどでしっかり乾燥対策をしているR25世代は少なくないかもしれません。しかし、実は他にも注意すべき唇のトラブルがあるのをご存知でしょうか! 年度末の激務でストレスを抱えたり、寒さや風邪で体力が低下すると、それをきっかけに発症するウィルス性の感染症「口唇ヘルペス」です。一度感染すると、一生皮膚に住みつくという「口唇ヘルペス」のウィルス。ときには他の人へ感染させてしまうこともあります。ピリピリと唇に痛みを感じたら、まずは医師の診断や治療を受け、再発してしまったら専用薬の「ヘルペシアクリーム」で、早めに治療をしましょう。

鏡を見ながらの笑顔の練習は、「口唇ヘルペス」のチェックにも役立つはず! 印象アップのためにも、唇ケアには十分注意してください!

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