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岡山県が未成年喫煙防止アニメ作成

2014.03.31 MON

噂のネット事件簿


動画は、学校教材として使いやすいように7分22秒という短さにまとめられている ※この画像はサイトのスクリーンショットです
岡山県が未成年者の喫煙防止を訴えるために制作したアニメ動画「たばこはダサい」が話題になっている。

岡山県は、3月24日にアニメDVD「たばこはダサい」を作ったと発表したが、この動画は、すでに2月13日にYouTube上の「晴れの国おかやまチャンネル」というチャンネルで先行公開されていたものだ。公開からおよそ1カ月半となる3月28日13時時点で、動画は約7万8000回再生されており、多くの人が注目していることがうかがえる。

動画の主人公は、「すいた」という名前の男子高校生。バスケットボール部のエース的な存在で、校内の女子から人気を集めているのだが、陰では未成年者でありながら喫煙している。その影響でスタミナが落ちたり勉強に集中できなくなったりしていたものの、好意を寄せる女子が未成年者の喫煙について、「体を悪くしてまで格好付けるなんて逆に格好悪い」と言うのを聞いても、なかなか禁煙に踏み切れない。そして最後には、女子たちにたばこを吸う姿を見られてしまうというストーリーだ。

「すいた」は特に不良な生徒というわけではないことから、未成年者の喫煙が特別な事例ではないことも示唆しているといえそう。県では、この動画のDVDを学校現場に配布し、啓発に役立てようとしているとのことだ。

ツイッターでは、この動画を観たユーザーから、以下のような声が投稿されている。

「これは良い取り組みですね!」(大和市議会議員・山本光宏氏によるツイート)
「見た方がいいぜ!」
「効果ありそう。タバコはカッコ良さそうで始める人が多いですからな」
「ダサいというかマナー守らない人が多くて迷惑ではある。ダサいよりたち悪いよ」
「確かに未成年の喫煙はダメ。決まりなんだから守らないとな。でも、喫煙防止で煙草はダサいってのは意味が違うでしょ」

このほか、声優の質など、アニメ自体の出来に言及する声も少なからず書き込まれている。

再生回数から見るに、啓発という点では十分な効果を発揮し始めているといえそうだ。

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