チョコ、スマホケース、印鑑etc.

進化続ける! 最新“痛◯◯”事情

2014.06.06 FRI


画像は2013年4月に数量限定で発売された『劇場版 魔法少女まどか☆マギカ』とのコラボ印鑑。なんと販売開始2時間で1000本すべて完売したそう!
好きなアニメキャラやロゴで車体をラッピングした“痛車”や、スーツの裏地にイラストをあしらった”痛スーツ”、Suicaをステッカーでデコレートした“痛Suica”など、「見ていて痛々しい」という理由から、“痛◯◯”と呼ばれているアイテムの数々。その勢いはとどまることなく広がり続けているようだ。最新の”痛◯◯”を集めた。

●痛チョコ
2013年のバレンタインデーに、ネット上で話題になった“痛チョコ”。チョコペンや爪楊枝を使って、キャラクターのイラストを描くのがスタンダードな作り方。「痛チョコ」で画像検索すると『ジョジョの奇妙な冒険』や『黒子のバスケ』などの人気漫画の痛チョコがズラリ! どれも愛にあふれている。

●痛スマホケース
スマホのハードケース(透明や無地)や印刷用のシールなど、1000円程度の材料を使って自作可能。既成品と違い、好きなキャラの好きなイラストをケースにできるのが魅力!

●痛ネイル
アニメキャラやロゴを描くネイルアート。自作する人が多いなか、秋葉原に痛ネイルサロン「痛color’s yellow 」がオープンして話題を呼んでいる。なんと男性客も少なくないとか!

●痛印
イラスト印鑑通販店「痛印堂」から販売されている“痛印”。この痛印堂では、ユーザーから送られてきたイラストデータをもとに印鑑を作る「オーダーメイド痛印」と、店側で用意しているイラストに名前を彫る「痛印イラストシリーズ」が販売されている。

痛印堂の責任者・中川貴文さんに話を聞いた。

「ユーザーの方からは、『イラストの細かいところまで彫刻されていて驚いた』『痛印が銀行の口座開設で使用できました』という声もいただきました。印鑑の出来栄えのよさはもちろん、実用性の高いキャラクターグッズとしてご好評いただいております。また、シンガポールやマレーシア、オーストラリアなどの印章文化がない国々からの声をいただき、試験的に海外配送したところ、海外のユーザー様からも喜びの声が届いていますよ」(痛印堂・中川さん)

たしかにイラストが描いてあったら、印鑑を間違えることはなさそう…(笑)。海外進出も予想され、ますます痛印マーケットも広がっていく様子。

「痛グッズのほとんどは、印鑑や車など身近なものばかり。そこに“キャラクター”という華やかな存在や世界観が加わり、その人の生活そのものを豊かにする側面があります。このことも、“痛◯◯”が流行した理由の一つなのかもしれませんね」(同)

みなさんも自分オリジナルの“痛◯◯”を見つけてみては? 愛するキャラクターがそばにいれば、やる気が出る…はず!?
(大貫未来)

※この記事は2013年6月に取材・掲載した記事です

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