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ゲーム実況配信 今後の展開に注目

2014.05.22 THU

噂のネット事件簿


ゲーム実況動画配信サービス「Twitch」。画像では女性ユーザーが『バイオショック2』の実況を行っている ※この画像はサイトのスクリーンショットです
Google傘下の動画投稿サイトYouTubeが、主にゲームプレイ動画を配信するストリーミングサービス「Twitch」を10億ドルで買収したとのニュースがネット上で話題となっている。

このニュースは、アメリカのエンターテインメント系メディア「Variety」が5月18日に報じたもので、買収はすでに合意しており、近日中に発表があるという。

「Twitch」は、ゲームのプレイ動画に特化したストリーミングサービス。PCでのゲームプレイのほか、PlayStation 4やXbox Oneでのプレイ動画を実況配信することができる。

PlayStation 4とXbox Oneにはプレイ動画の実況配信機能が標準装備されるなど、ゲームプレイの実況配信が身近なものになりつつある昨今。かつては、ゲームの実況配信は“ネタバレ”をしてしまう著作権侵害行為とみなされることが多かった。だが、ゲーム自体に、重要シーンの配信を公開禁止にしたり、音声をオフにしたりするなどの機能が備わることで、実況配信を楽しみやすい環境ができ始めている(すべてのプレイ動画公開を禁止しているゲームも存在している)。

そんななか、世界的に利用者の多いYouTubeがTwitchを買収したとなれば、ゲームの実況配信に触れるユーザーもさらに増えることになりそうだ。また、ツイッターでは、

「これからゲームをするだけで稼ぐ人が増えてきそうだね」
「YoutubeがTwitch買収!?それってつまり…。ゲーム配信ユーザーはいろいろと手間が省けて助かるし、アフィリエイトもしやすくなるってことか?」

といった意見もあり、ゲーム配信者にとってのメリットもありそうだ。

ちなみに、日本国内ではTwitch の認知度はまだまだ低く、ニコニコ生放送(以下、ニコ生)でゲーム実況を行っているユーザーが多い。ツイッターを見ると、

「ついにようつべ(編集部注:YouTubeのこと)がライブ配信を本格的に
でもニコ生から人が流れることはなさそう」
「twitch、googleに買収されるのか。。youtube並にきちんとローカライズされてくれたら、ニコ生とよい競争になりそうだな」(原文ママ)

と、ニコ生の優位を予想する人は多いが、Twitchが今後ライバル関係になっていくのではないかとの意見も寄せられていた。

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