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ビール減税・発泡酒増税に消費者は…

2014.07.09 WED

噂のネット事件簿


いよいよビールが美味しくなる季節に報じられた政府方針。大幅引き下げなら大歓迎だが…
自民党が、ビールの税率を下げる代わりに、発泡酒の税率を上げることを計画していると報道され、消費者から賛否の声があがっている。

普段なにげなく飲んでいるビールだが、そこには極めて高い税金がかけられている。その額は350ml缶あたり77円に上り、そこに消費税も加わるため、税率は小売価格の40%以上(※350ml缶を200円と仮定)。そのため、原料に占める麦芽の含有量を調整し、税率を低く抑えた「発泡酒」や「第3のビール」と呼ばれる商品が人気を博してきた。

しかし毎日新聞は7月5日、政府・与党が、ビールと発泡酒、第3のビールとの税率格差を縮小する方針であることを報じた。今年6月には、サッポロビールが販売していた第3のビール「極ZERO」に対して、「第3のビールではなく発泡酒」という判断が下されるという事案が発生し、サッポロは116億円を追加納税することを発表。なお、税率格差解消という案が浮上した背景には、「酒税をシンプルにしたい」という財務省の思惑があるようだ(NEWSポストセブン6月20日公開記事「大手ビールメーカー首脳『来年増税は既定路線』とあきらめ顔」より)。

この政府方針に対する反応は分かれている。普段からビールを飲んでいるビール党の人たちからは、ツイッターに、

「ビール好き的には歓迎やで」
「いやっほー!」
「発泡酒とか第3のビールとかそんなに飲まないから嬉しいかも」

といったコメントが寄せられているが、一方では、

「悲報です・・・」
「どうしても酒税を盗りたいのなら単一課税で税率は一番下にあわせろ」
「取れるところから税金をむしりとるという政府の姿勢が気に入らない」
「なぜ高い物を下げて、安い物を上げるかね」

と、反発の声も多数登場しており、酒飲みの間でも意見は二分。また、

「その前にガソリンが先…」
「タバコ税はもっと上げるべきだが、酒税は税率をもっと下げるべきだと思っています」
「酒税とかで庶民虐めるんじゃなくて、パチンコに重税掛ければいいじゃん」
(以上、すべて原文ママ)

といった意見も登場している。

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