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「亡き父のゴースト」とゲーム対戦

2014.07.28 MON

噂のネット事件簿


ゲームを介して亡き父と再会したエピソードは、海外メディアでも多数取り上げられた ※この画像はサイトのスクリーンショットです
レースゲームにおいて、最速タイムで走った記録として登場する半透明の車体「ゴースト(カー)」。久しぶりにレーシングゲームをプレイしたら、亡くなった父が記録した「ゴースト」が残っていた、というエピソードが、ネットユーザーの感動を呼んでいる。

これは5月22日に、アメリカの公共ネットワークであるPBSがYouTubeで公開した、「ビデオゲームはスピリチュアル体験になりうるか?」という動画のコメント欄で語られたエピソード。

それによると、6歳で父を亡くした、あるネットユーザーは、10年ぶりにかつて父とともに遊んでいたXboxのレーシングゲーム『Ralli Sport Challenge』を起動してみたところ、父の「ゴースト」を見つけたのだという。

それ以来、そのユーザーは「ゴースト」に勝つまで何度も何度もゲームをプレイ。そしてある日、ついに「ゴースト」を追い越したものの、ゴールライン目前で止まってしまったのだという。なぜなら、そのまま新記録でゴールしてしまうと「ゴースト」を消してしまうことになるから…。

このエピソードがつづられると、このユーザーのコメントに返信が100件以上寄せられるなど、反響を呼んだ。その後、海外メディアが広く取り上げたほか、日本でもゲーム情報サイト「GameSpark」が7月23日に紹介すると、ツイッターには、

「めっちゃ良い話じゃん・・・」
「こういう再会もあるよな。ゴーストを抜こうと躍起になって、最後ゴールするのを躊躇ってのが判るし泣ける」

と感動する声があがっているほか、

「ふむ。こんなこともあるんだのぉ
ワシのゲームの記録は、たぶんワシが居なくなれば消えてしまうけど、実況動画とかは懐かしんで見てくれる人も居たりするのかのぉ」
「いい話だな。。。親父のグランツーリスモも漁ればどっかにあるのかもしれない」
(以上すべて原文ママ)

など、自分や自分の家族のプレイ記録に思いをはせる声もあがっている。

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