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カツオノエボシ注意報がツイ拡散

2014.08.18 MON

噂のネット事件簿


見た目はカワイくても毒は猛烈なカツオノエボシ。刺されて死亡した例もあるとか ※この画像はサイトのスクリーンショットです
「お盆を過ぎたら土用波に注意しろ」「お盆を過ぎたらクラゲが増える」など、日本には古くからお盆以降の海水浴に注意を促す言い伝えが存在するが、8月14日頃から、ツイッター上に「カツオノエボシ」の目撃報告が相次いで登場。海水浴シーズン真っ盛りのなか、“カツオノエボシ注意報”が拡散している。

カツオノエボシは、別名「電気クラゲ」とも呼ばれるクダクラゲ科の刺胞動物だ。太平洋沿岸にカツオが到来する時期にやって来て、見た目が「烏帽子(えぼし)」に似ているため、「鰹の烏帽子(カツオノエボシ)」と名付けられたこの生物は、見た目こそ「青くて透き通ったギョウザ」のようだが、大変危険。触手に強力な毒を持っており、刺されると激しい腫れや痛みに襲われる。

サーファーなどには要注意生物としておなじみだが、8月14日頃からツイッターに、

「由比ヶ浜で海遊び中です!が、カツオノエボシかなりの数落ちてます!」
「逗子海岸へ行く方、カツオノエボシってゆうやばいクラゲが昨日から結構います!」
「茅ヶ崎パークでカツオノエボシを二匹目撃」

など、カツオノエボシの目撃情報が相次いで登場した。なかでも、写真が添付された「湘南海岸 カツオノエボシが発生してます 真っ青なビニール風船みたいなものがビーチにあってもゼッタイ触らないように 猛毒です」というツイートは、実に4万人近くにリツイートされた。

一連のツイートに対しては、

「昔泳いでてやられたのがこれっぽくて、何年も経つのに今だに毒が残ってるらしく、たまに傷跡が腫れて来ます」
「昔サーファーしてた頃に、良く刺されましたwミミズ腫れみたいになって、痒いやら痛いやらで散々でした」

と、過去の被害者からその症状の深刻さを語るツイートが寄せられており、

「カツオノエボシ?ってやつ 生き物なんだね?普通に可愛い、、けど猛毒なんだ!」
「きれい、そして不思議な 生物に見えませんね 知らなかったら触っちゃいそう!!」
「キレイだなぁ…。子供は触っちゃうね。気をつけなきゃ」

など、多くの人にカツオノエボシが危険であることが伝わった模様。つい触りたくなるポップな外見だけに、画像付きツイートによる注意喚起は極めて有効だったようだ。

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