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Google、JAXA御嶽山情報

2014.10.02 THU

噂のネット事件簿


国土地理院の情報などと合わせ、「状況の把握、理解の助けになることを願っています」として写真を公開したGoogle ※この画像はサイトのスクリーンショットです
9月27日に噴火した御嶽山。噴火後の様子を空撮した写真が、ネット上に続々と公開されており、様々な角度から噴火後の様子が確認できる。

まず、国土地理院が御嶽山を測量用航空機「くにかぜIII」で撮影した斜め写真のほか、「くにかぜIII」によるレーダー(SAR)画像、推定火口等を地理院地図上に表示したものを公開。さまざまな角度から御嶽山の様子を確認することが可能だ。アクセスが集中しているため、特設ページも用意されている。

また、Googleは空撮写真を131 点公開。9 月 28 日 15 時頃に撮影したもので、Google マップビュー上で撮影位置に紐付けられている。

さらに、宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、2014年5月に打ち上げた陸域観測技術衛星2号「だいち2号」(ALOS-2)により、噴火により発生した窪みや降灰堆積の様子を捉えた画像を公開。JAXAによると、「噴火後の画像では、噴火前には無かった長さ210メートル、幅70メートルほどの窪みができている」とのことで、これが噴火口とみられている。

そのほか、火山についての最新情報や基礎知識、火山の紹介をつぶやくツイッターアカウント「火山たん」(@volcano_tan)は、

「御嶽山の過去の噴火は1979年と1991年、そして2007年だよ。このうち、これまでで最大だったのは1979年の噴火だね。10月28日の早朝、突如として地獄谷の上流部から噴火が始まったんだよ。この時の噴火と今回の噴火はよく似ているんだよ」
「噴火は、新しいマグマが地上に多く噴出する『マグマ噴火』ではなくて、地下のマグマによって熱せられた地下水が沸騰し、水蒸気となって体積が急激に増える事で起きる『水蒸気爆発』だったんだよ。今回の噴火についての報道だと『水蒸気噴火』って言われ方もしているかな」

など、今回の噴火についてわかりやすい解説をツイートしている。

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