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「はしっこグルメ」ブームの予感?

2014.12.08 MON

噂のネット事件簿


カステラも“はしっこ”ファンの要望多し?
ヤマザキパンが、関西限定で「メロンパンの皮~焼いちゃいました~」を発売したところ、ネットを通じて話題になり、今や全国展開。“メロンパンの皮ファン”がそれだけ多かったということだが、そんななか、フジパンも「メロンパンの皮」を発売し、またまた話題になっている。フジパンのほうはプレーン、メープル、チョコチップの3種類あり、Twitter上には“食べ比べ”をした人のレポートが投稿されている。

「フジパンのメロンパンの皮を食べたが、ちょっとしっとりしたクッキーだ、コレ」
「ちょっとサクサクしすぎかなー。メロンパンの皮感は山崎の方が上」
「ヤマザキのがサクサクしててクッキー感あるな
フジパンはちょっとしっとりしてる」

と、サクサク感、しっとり感などのポイントでそれぞれが評価されているようだ。

大衆食文化に詳しい松浦達也氏によると、

「『焦げ目』『焼き目』はメイラード反応という化学反応の賜物で、ステーキ味噌、醤油など、加熱や熟成の過程で茶色くなるものは、香気成分が生成されて味わいが増します。しかも糖分の多いメロンパンの皮はカラメル化も進み、より味に深みが加わります。

そのため、加熱する料理において、“はしっこがごちそう”はよくある話で、おこげや、カステラの底などがそう。もっとも近いのはバウムクーヘンで、年輪のように焼き目を重ねることでおいしさを増しています。そういった意味でメロンパンも、味をつかさどっているのは『皮』。皮にこそメロンパンのおいしさがつまっている、と言っても過言ではありません」

とのこと。

ツイッターユーザーの間では、「#メロンパンの皮に対抗できる商品を考えよ」というハッシュタグがつくられ、

「アメリカンドッグのソーセージ到達間際までのふわふわの部分」
「スイートブールのはしっこ」
「ヨーグルトのふたについてる、ちょっと固めのヨーグルト」

など、「はしっこグルメ」が挙げられている。

メロンパン人気を受けてかどうかは不明だが、ヤマザキパンは東大阪カレーパン会、ハウス食品とコラボし、期間限定で「カレーメロンパン」なる商品を12月1日から発売。さらなる“メロンパンブーム”を巻き起こすか注目だ。

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