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「同性婚」法整備を求める声多数

2014.12.25 THU

噂のネット事件簿


同性婚を発表した一ノ瀬文香のブログ。自身の結婚に関する新聞記事などが紹介されている ※この画像はサイトのスクリーンショットです
タレントの一ノ瀬文香と女優でダンサーの杉森茜が、2015年4月19日に都内で挙式披露宴することを発表した。2人はいわゆる「同性婚」を行うことになるが、日本で同性婚は法的に認められていない。同性同士のカップルの場合、婚姻という形の代わりに養子縁組をすることも多いが、一ノ瀬と杉森は養子縁組せずに、財産分与など結婚に関する事柄を記した公正証書を作成する予定だという。

一方、イギリスでは歌手のエルトン・ジョンが、長年パートナーとしてともに生きてきた男性と12月21日、ロンドン近郊で挙式をした。イギリスでは2014年3月に同性婚が法的に認められ、エルトン・ジョンはこれを受けて、長年のパートナーと正式に入籍したというわけだ。

国内外から立て続けに届いた同性婚のニュースに、ネットユーザーはどういう反応を示しているのだろうか。ツイッターを見てみると、

「ウチの友達にも同性で恋愛してる子がいるけどさ…『結婚がしたい』ってだけで性転換しようとしてる」
「日本はパートナーシップ法も同性婚も法として整ってないので法的に認められた『家族』として財産を残したりすることが難しいのよね。せめて相談できる場所がこれからもっと増えたらいいな」
「同性婚合法化とかパートナーシップ法とか早く日本でもできたらいいね 同性婚を法律で認めたら少子化がさらに進んで・・・とか何とか言ってる人がおるようだが何ていうか子供欲しいと思ってる異性愛者が結婚できたとしても経済的に子供を2人以上産み育てるのが厳しいという状況が問題なんであってさ」

などと、同性婚を法的に認めるべきではないかという声が多く聞こえてくる。

ネットユーザーのコメントにある「パートナーシップ法」(国によって名称は異なる)とは、結婚に付随する義務や権利を同性のパートナーにも認める法律のこと。イギリス、フランス、スウェーデンなど、パートナーシップ法が制定された後で、同性婚が法的に認められるようになったという国も多く、日本でもひとまず「パートナーシップ法」が求められるところなのかもしれない。

ちなみにツイッターには、「同性婚かぁ、、まぁしてますけどね 平穏な日々には問題ないんだけど何かあると途端に問題山積だからね。。」という投稿があったが、やはり法的に保障されていないという点で、現時点での「同性婚」には不便なことも多いようだ。多様な価値観が認められているこの時代、同性婚に関して真剣に議論されるべき時がきたのかもしれない。

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