何歳ぐらいで出てくるのか…

「大人の色気」の正体とは?

2015.01.06 TUE


米「ピープル」誌が選ぶ2013年度「世界一セクシーな男」になったマルーン5のフロントマン、アダム・レヴィーン(写真右)。たしかに大泉さんが提唱する条件をすべて満たしていそうですが、うーん、セクシー…ですかね? 写真提供/ABC via Getty Images/Randy Holmes
世間でよくいわれる「大人の色気」というヤツ。イメージは何となくわかるが、具体的にどういうものを指すのかとなると、なかなか難しい。

この「大人の色気」の秘密について、『もっとモテたいあなたに 女はこんな男に惚れる』(イースト・プレス)を書いた官能小説家の大泉りかさん(36歳)に話を聞いてみた。大泉さんは、どんなオトコに「大人の色気」を感じますか?

「外見について言えば、シンプルかつ、少しだけいいものを身につけている男性に色気を感じますね。スーツなどは、生地や縫製の良し悪しがはっきりと出てしまうため、安物を何枚も買うのではなく、いいスーツを厳選して着るのがオススメです」

なるほど。香水とかはどうですか?

「あれは人によって好みが分かれるので、一概には言えません。もちろん、お風呂に入っておらず、臭いのは論外ですけどね。あっ、ヒゲはかなりの女性がグッとくるポイントだと思います。ただし、若い人だと肌のツルツルした質感と合わないこともある。無理して生やすのはかっこ悪いので、似合うようになるまで待ったほうがいいかもしれませんね。逆に似合えば、大人の色気が出てきた、ということです」

内面については?

「女性をどこまで許容できるか、に尽きます。たとえば、記念日の夜に彼女に仕事が入ってしまったとします。その際に、すねたり文句を言ったりするような男はコドモです。仕事にしても彼女の女友達との予定にしても、何かと自分を比べないのが大人の男性であり、その余裕に内面からの色気が漂うんです」

有名人でいうと誰ですかね?

「椎名桔平、佐藤浩市、豊川悦司あたりはテッパンとして、若手や中堅の中で色気を感じるのは亀梨和也。少し太ったせいで、むしろ色気が出てきたように見えます。新井浩文も正統派のイケメンというわけではないのに妙に色っぽい。ともすれば強面になってしまうタイプですが、オラオラした雰囲気を抑えているところに色気を感じます。大森南朋は色気のある表情の作り方が上手ですね」

さらに、大泉さんは大人の色気を放つ要素として、「あまりベラベラとしゃべらない」「自慢話は絶対にNG」などを挙げるとともに、「趣味でも何でもいいので、好きな『何か』を見つけましょう。大人の男の色気は、自分の世界を持っていることから出てくるので」とアドバイスをくれた。

服装には気を遣えど遣い過ぎず、女性をやさしく許容し、寡黙で自分の世界を持つ…。新成人の皆さん、ハードルは高いが「大人の色気」道をともに精進しようではありませんか。
(石原たきび)

※この記事は2014年1月に取材・掲載した記事です

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