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「セルカ棒危なすぎ」ネットで議論

2015.01.14 WED

噂のネット事件簿


海外では数年前から「セルフィー」(=“自分撮り”)が流行
スマートフォンで“自撮り”をするための「セルカ棒(セルフカメラ棒)」がブームとなっているが、ネットではその使用マナーについての議論が起きている。

一般的なセルカ棒は、1m程度の伸縮できる棒の先にスマホを装着し、グリップ部分のスイッチでスマホのカメラを操作するというもの。

たとえば渋谷のスクランブル交差点では、外国人観光客がセルカ棒を持って渋谷の街を背景に“自撮り”する姿がよく見られる。しかし、人混みでのセルカ棒の使用がほかの通行人の迷惑となることも少なくないようで、ツイッターでは、

「今日セルカ棒もってるひと
多すぎてこわかったぜ渋谷」
「今日出勤前に渋谷のスクランブル交差点で外人が持ってたセルカ棒の先端が目に刺さりました…」
「クリスマスの渋谷を1人で歩いてたらカップルが持ってたセルカ棒に突き刺さりそうになった…怖すぎ」

など、危険な目に遭ったという報告も確認できる。

また、1月11日にはあるツイッターユーザーが、

「今日マナー違反もいいところの客を見たので管理事務所に情報提供してきた。こんなの初めてみました」

というコメントとともに、動物園にいるカワウソに向け、至近距離までセルカ棒を伸ばして撮影しようとしている場面の写真を投稿。このツイートは、1月13日23時までに約4000件リツイートされるなど拡散し、ツイッターでは、

「セルカ棒のマナーを早急に広めないと危険だな」
「セルカ棒(自撮り棒)は、個人的になくなって欲しいなぁと思う。便利だろうけれど、進入禁止のところへ差し出して撮影したり、歩行者の前で振り回していたり、マナーがなかなか根付かないと思うんですよね」

などと、その使用マナーについての議論が盛り上がりつつある。

ちなみに、東京ディズニーリゾートでは三脚などの写真撮影補助器具の使用が禁止されており、セルカ棒もそれにあたるということで、原則的に使用禁止とされている。一方、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンでは特に禁止されておらず、場内でセルカ棒を使用している来場者は多数いる模様。ネットでは、テーマパーク内でのセルカ棒使用マナーについても、同様に議論の的となっている。

現時点では、個人にゆだねられている状態のセルカ棒のマナー。今後、ルールの整備が必要となってくるかもしれない。

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