下は10代、上は40代まで通学!

「恋愛の学校」の授業は何するの?

2015.04.16 THU


授業は男性限定の少人数制。受講生の多くは、「今よりもっと他人と深い関係を築きたい」と悩んでいた人たちだとか
筆者の周囲に、「恋愛がよくわからない」という男性がいる。仕事はマジメだし外見も性格も悪くないのに、一度も彼女ができたことがない。“そもそも恋愛に興味がない”というタイプでもなく、「女性と親しくなる方法がまったくわからない」と悩んでいるそうだ。

一般的に、「恋愛のやり方」をゼロから誰かに教わるという機会はまずない。“当たって砕けろ”的に実践を重ねて自分なりに覚えていくのが普通だが、もし正しい「恋愛の方法」を学ぶことができたら、もっと恋愛がしやすくなるのでは?

「恋愛において、男性に一番求められるのはコミュニケーション能力です。内面的に魅力を秘めている人物であっても、それを自ら表現できなければ恋愛にはつながりません。異性とのコミュニケーションを技術として学ぶことで、恋愛力が高まるだけでなく、ビジネスにも活きる社会的スキルとして役立たせることができるんです!」

と語るのは、都内にある男性限定の恋愛・婚活の学校「パートナー・コミュニケーションスクール」の代表、坂井敏昭さんだ。同校では、恋愛のスキルを学ぶことでビジネス力も向上するという、独自の“恋愛・ビジネス学”を指導している。

「現在のビジネスマンが抱えている悩みの大半は“人間関係”に属する問題。つまり、コミュニケーション能力を磨くことが改善への近道です。男性にとって、恋愛ほど対人関係について真剣に学ぶ気になれるテーマはありません。理想の異性と結ばれることを目指しているうちに、自然とビジネス力も向上するんですよ」

具体的な授業内容は、自己プレゼンテーションの訓練や服装による印象の改善、異性をデートに誘う訓練など多岐にわたり、使用するテキストは1600ページ以上におよぶ。上級者向けのコースでは、“リーダーシップの取り方”など、より仕事に活きるテーマも学べるという。これまでの入校者は150人ほど、年代は25~35歳が中心だが、10代や40代の受講者もいるとか。

気になる授業料は、恋愛の基礎的能力を養う「ベーシックコース」が、入学金と全8回(1回120分)の授業料などコミで18万円(税抜き)となっている。これが高いか安いかは考え方次第だが、人によっては「一生役立つ自己投資」になる可能性もある…のかも?
(呉 琢磨)

※この記事は2014年4月に取材・掲載した記事です

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