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栗城さん5度目のエベレストに応援

2015.08.23 SUN

噂のネット事件簿


登山家の栗城史多さんが、5度目となる秋季エベレスト登頂(8848 m)に挑戦するとして、8月21日に日本を出発。9月中旬から下旬ごろに登頂を目指すといい、ネット上でも応援の声が続々とあがっている。

栗城さんは「冒険の共有」として、2009年から登山中の様子をインターネットで生中継している。エベレストには気象条件の厳しい秋に挑戦しており、2012年10月には4度目の挑戦をしたものの8000メートル付近で断念。さらにその下山途中、強風に遭い両手足と鼻が重度の凍傷になった後、両手の指9本を切断した。しかしその後、リハビリとトレーニングを続け、昨年には中国とパキスタンの国境にある山・ブロードピークの登頂に成功している。

栗城さんは、自身の公式サイトでこれまでのエベレスト登頂を振り返りながら、

「指を失ってから自分を見直し、原点である『山を楽しむ』に立ち返った時に、肉体的なハンデも乗り越えて、ブロードピーク(8047m)を登る事ができたのです」

とつづる。またブログでも、

「今年は行けます。でも、無理はせず必ず生きて帰ってきます。
そして、山頂を一緒に共有しましょう!
『冒険の共有』始まります」

とコメントしている。重傷を負いながらも、挑戦を続ける栗城さんに心打たれる人は多い。ツイッター上には、出発前の激励会に参加したというお笑いコンビ・キングコングの西野亮廣が、

「一番の目的は生きて帰ること。
登頂はその次。
死んだら、ブチ切れるからね。
無理だと思ったら、すぐに引き返してね。
泣きそうになっちゃったよ」

というメッセージを投稿しているほか、

「必ず生きて登頂、生きて下山!」
「お気をつけて…
いっぱい応援してます」
「頑張って!!栗城さんの挑戦、応援してます!!!」

と、応援メッセージが多数寄せられている。登頂はもちろんしてほしいが、無事に帰ってきてくれることを祈りたい。
(花賀太)

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