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「ぐびぐび」規制にツッコミ多数

2015.09.03 THU

噂のネット事件簿


「冷えたビールをごくごくと…」のように、これまではよく使われてきた表現だが…
9団体からなる「酒類業中央団体連絡協議会」が、酒類の広告について自主規制を強める方針を明らかにしたというニュースが報じられ、波紋を広げている。

現在酒類の広告に法規制はないが、業界が「酒類の広告・宣伝及び酒類容器の表示に関する自主基準」を設け、「未成年者を広告のモデルに使用しない」、また「過度の飲酒につながる表現はしない」などと定めている。

朝日新聞デジタルの記事によれば、8月31日に同協議会は、広告に使用するモデルの年齢を「成年(20歳)以上」から「25歳以上」に引き上げるほか、CM内での「『ごくごく』『ぐびぐび』という効果音の使用や、のど元のアップもやめる」方針を明らかにしたとのこと。これは「『アルコールを我慢している依存症の患者には苦痛』という声に配慮した」ものだという。

のどごしを表現する際の“定番”である「ごくごく」「ぐびぐび」をやめる、という方針について、ツイッターでは

「これ、いい事だと思う!
私も禁酒ダイエット中気になったからさ~。
医学的に禁酒の人にはツライよ。アレ」

と賛同するコメントが出る一方で、

「夏山に行けないサラリーマンのTLに素敵な山の写真を流すのをやめてくだしあつД`)・゚・ 」
「そのうち、『パーティーや親子が映ったCMはぼっちには苦痛』とかになるのかな」
「モテない男に配慮して女性をテレビに出さないようにしよう」

など、“あれもこれもダメになるではないか”という反対意見も噴出。

また、「ごくごく」「ぐびぐび」という音そのものに対して

「私、咀嚼音とか飲んでる時の音とか、蕎麦をすする音さえ嫌いだからこれは良いな
お茶漬けかっ食らうCM大嫌いだった」
「これは俺得!あんなもん咀嚼音と同じなんだよ!ずっと不快だったから!」

と、好きではなかったというコメントも散見される。

表現についての感覚は人それぞれ。ネット上でも様々な意見が続出している状態だ。
(花賀 太)

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