脂身が食えない、タレよりレモン汁派…

オジサンの「焼肉店あるある」1位

2015.11.26 THU

世論調査


今は肉をみると「ヨダレ」が出ていても、年を取ると「胸焼け」が? 写真提供:ささざわ / PIXTA(ピクスタ)
「最近カルビが食えなくて…」「野菜焼きが美味しいんだよ!」そんな上司の声を聞いたことはない? 焼肉屋での注文には、どうやら年齢による嗜好の変化や好みが顕著に反映されるらしい。30オトコだとまだ自分の変化に気づかないかもしれないが、僕らが“オジサン”になるとどうなのか。40代の男性会社員200人に、若い頃はしていなかったが、年齢を重ねてからするようになった「焼肉店での行動」についてアンケート調査を行った。

■若い頃とは違う…オジサンの「焼肉店あるある」TOP10
(12の選択肢から当てはまるものすべてを回答。協力/アイリサーチ)

1位 野菜を好んで食べるようになった 39.0%
2位 少量の良い肉を食べられる店を選ぶようになった 29.5%
3位 ライスを頼まなくなった 25.5%
4位 脂の乗ったカルビより、赤身肉が好きになった 24.5%
5位 ホルモンが好きになった 22.5%
5位 タンを必ず頼むようになった 22.5%
7位 お腹いっぱいだと肉でも残すようになった 19.5%
8位 タレよりレモン汁や塩をつけるのが好きになった 16.0%
9位 生焼けが怖くなり、しっかりと火を通すようになった 13.0%
10位 サンチュを頼むようになった 12.5%

※番外
11位 締めは冷麺を好むようになった 9.5%
12位 脂が焼ける匂いだけでお腹いっぱいになってしまう 8.5%

焼肉店では肉以外は食わない!――いまはまだそう思っているかもしれないが、1位になったのは「野菜焼きが好きなる」。さらに“オジサン感”を醸し出すのは、2位の「少量でもいい肉を食べたい」という考え。10~20代のように量ではなく、質を追求するよう、焼肉へのモチベーションが変化する模様。そのほかの項目からも、“ガッツリ”ではなく“サッパリ”系を求めているのがわかる。翌日の胃のもたれ対策もあるのかも?

さて、気になるのは、そんな自分の年齢を実感する行動を取るようになったのは何歳からなのかということ。上位5項目の行動をするようになった年齢の平均は、以下のようになった。

1位 野菜を好んで食べるようになった →平均37.0歳
2位 少量の良い肉を食べられる店を選ぶようになった →平均37.8歳
3位 ライスを頼まなくなった →平均37.6歳
4位 脂の乗ったカルビより、赤身肉が好きになった →平均36.7歳
5位 ホルモンが好きになった →平均34.8歳
5位 タンを必ず頼むようになった →平均35.7歳

おおよそ36~37歳が焼肉店における“オジサン”の境界線といったところ。個人差はあれど、全力で焼肉を食べられるのも、あと少しということか…。40を超えてから後悔しないように、今年の忘年会は焼肉大会で食いまくりに決定?
(千川 武)

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