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思い出の『アメリ』 語る人続出

2016.01.13 WED

噂のネット事件簿


1月7日に閉館された渋谷の映画館「シネマライズ」。公式サイトでは荒木経惟ら、著名写真家が撮影した「ギャラリー」も ※この画像はサイトのスクリーンショットです
東京・渋谷スペイン坂にあるミニシアター系映画館「シネマライズ」が、1月7日で閉館となり、ネット上の映画ファンから、惜別のメッセージが寄せられている。

1986年にオープンしたシネラマライズは、ジャン=ピエール・ジュネ監督の『アメリ』(2001年)、ダニー・ボイル監督の『トレインスポッティング』(1996年)、ミュージカル映画の『ムトゥ 踊るマハラジャ』(1998年)などの芸術性の高い作品を数多く上映。文化発信地として人気を誇った。

30年にわたって映画文化を支えてきたシネマライズの閉館ということで、ネット上の映画ファンも寂しい思いを募らせているよう。ツイッターでは、

「シネマライズ閉館…寂しい。映画たくさん観てたときよく通った。アメリやヘドウィグアンドアングリーインチもここで何回か観たなぁ」
「シネマライズ、『アメリ』の長蛇の列は有名だったけど、『ビヨンド・ザ・マット』のレイトショーもお客さんがいっぱい入ってた」
「『アメリ』は3回、『リリイ・シュシュ~』と『青い春』は2回シネマライズへ観に行ったなぁ。『青い春』は初日舞台挨拶のために、早朝からひとりでシネマライズ前に並んだっけ」

など、当時を懐かしみつつ、切ない思いに浸っている人が多い。

ちなみに、シネマライズで公開された作品の中で、最大のヒット作となったのが2001年から2002年にかけ35週にわたって上映された『アメリ』。

「シネマライズでむかしアメリ観たさに2時間並んだなあとか、アメリ観終えてクレムブリュレ喰ったなとか思い出してなんか恥ずかしくもセンチメンタルな気分になる」
「はじめて入ったのはアメリを観に行った時で、非日常な内装に囲まれて余計にワクワクした」
「シネマライズ閉館。高校生の頃にはるばる渋谷まで『アメリ』を観に来てから早15年…大変長らくお世話になりました」

と、『アメリ』に関する様々な思い出を振り返るネットユーザーも多かった。

現在、シネマライズの公式サイトは「CINEMA RISE FILM ARCHIVES」としてリニューアル。過去の上映リストが閲覧できるようになっている。思い出の作品を探してみてはいかが?
(奈波くるみ)

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